事業の目的
非正規シングル女性が必要としている支援については、横浜市男女共同参画センターが行ったこちらの調査(https://www.hiseiki-singlewomen.info/list/report/)で以下の3種類に分類されています。
(1)社会の風潮や制度の改革
(2)具体的なサポートプログラム
(3)同じ立場の人のつながり
本事業は上記のうち(3)を作る事業です。月に1度、非正規職で働くシングル女性が同じ立場の人や理解をしてくれる人とつながる場を作っています。非正規女子が関心のある「住まい」「老後」「お金」など、テーマを決めて話し合い。不安に思っていることを時には笑い飛ばし、心身のリラックスとエネルギーの充電をはかります。
(1)社会の風潮や制度の改革
(2)具体的なサポートプログラム
(3)同じ立場の人のつながり
本事業は上記のうち(3)を作る事業です。月に1度、非正規職で働くシングル女性が同じ立場の人や理解をしてくれる人とつながる場を作っています。非正規女子が関心のある「住まい」「老後」「お金」など、テーマを決めて話し合い。不安に思っていることを時には笑い飛ばし、心身のリラックスとエネルギーの充電をはかります。
これまでの活動
概ね毎月1回程度開催します。過去には「どんな支援が欲しい?」「女子力を磨くより稼ぐ力をつけるべき?」などをテーマに話し合いました。これまでの開催レポートはこちらからお読みいただけます。
●”女子力を磨くより稼ぐ力をつけ”るべき!?もやもや非正規女子カフェ~
http://decentlife.jp/2018/06/02/moyacafe0527/
(2018年7月に「もやもや非正規女子カフェ」から「もやカフェ」に名称変更しました)
半年に一回程度ゲストを呼んでの講演も行い、広く地域社会に非正規職で働く女性の問題について普及と啓発をはかります。
●”女子力を磨くより稼ぐ力をつけ”るべき!?もやもや非正規女子カフェ~
http://decentlife.jp/2018/06/02/moyacafe0527/
(2018年7月に「もやもや非正規女子カフェ」から「もやカフェ」に名称変更しました)
半年に一回程度ゲストを呼んでの講演も行い、広く地域社会に非正規職で働く女性の問題について普及と啓発をはかります。
これまでの事業成果
毎回10名程度の方にご参加いただいています。多くの女性が「話せてよかった」「つながれる場があって、日々の苦しさを少しだけ忘れることができた」という声をいただいています。また、当事者以外の立場で参加した方からは「身近な職場にいる人の抱える苦しさについて知ることができてよかった」という声をいただいています。