私たちの取り組む課題
▶︎世界中のだれもが「致死率100%」
2025年、日本は本格的な多死社会に突入します。
いつかかならず、誰にでも訪れるものなのに、タブー視される『死』。
2025年日本は多死社会に突入し、死はますます身近な問題となりますが、社会の中で死が遠ざけられてきた結果、その影響を日頃実感しにくい社会となっています。また、価値観や技術の変化により、従来の死生観や社会システムもすでに限界を迎えているのに、私たちはいつまで『死』から距離を取り続けるのでしょうか。
▶︎毎年4月14日(よい死の日含む)に、日本初の死をテーマにしたフェス「Death(デス)フェス」開催
Deathフェスは、これらの課題に対応するため、死を「自分ごと」として捉え直す機会を提供します。
死をタブー視せず、人生と地続きのものとして捉え直すことで、現在の生き方を見つめ直し、新たな文化の創造や、多死社会がもたらす課題解決への糸口を見出すことを目指しています。
*2024年には10代から90代まで延べ2,000人が来場
なぜこの課題に取り組むか
死に対する準備や理解が深まることで、より豊かな生き方を実現できると考えています。
また、死を通じて愛や感謝を感じることができ、次世代へ命をつなぐ視点や命の循環を意識することで、不安が和らぎます。
皆が安心して今を生き、死を必要以上に恐れずにいられる場を提供し、「生と死のウェルビーイング」を追求します。
寄付金の使い道
▶︎Deathフェス2025年4月12日㈯~4月17日㈭ 渋谷ヒカリエにて開催
寄付いただいたお金の使い道
- Deathフェス開催時の直接経費
- 開催に向けた運営事務局の管理費用
みなさまの応援、どうぞよろしくお願いします!