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いわき・双葉の子育て応援コミュニティcotohana

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ビジョン

『ここで子育てしてよかった』『ここで子ども時代を過ごせてよかった』そんな声が聞こえてくる地域を目指して、福島県双葉郡で、子ども・子育て応援を通じた地域づくりに取り組んでいます。

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私たちの取り組む課題

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ビジョン達成に向けてわたしたちが果たすべき使命として以下の2つを掲げています。


(1)子育てしよさ、暮らしよさを阻害する地域課題を解決する、乗り越える力を育む


震災と原発事故由来の課題が山積する双葉郡で、子育てする人と地域の人が課題を共有し、知恵を出し合い、子どもたち、そして自分たちの暮らしのために行動する仲間たちを増やしていきます。



(2)親子の笑顔を生み出す、新しいコト・モノ・場所・出会いをつくり、繋いでいく


笑顔があるところに人は引き寄せられていきます。子どもたち、子育てする人たちの目線で「あったらいいな」「これができたら、面白いね」を具現化していきます。

なぜこの課題に取り組むか

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福島県双葉郡で子育てしています


2011年の原発事故により、避難指示が発令された福島県双葉郡。避難指示解除が段階的に進み、2025年1月現在、双葉郡内の居住人口はおよそ18,000人、子ども達はおよそ1,400人(※郡内の保育施設・小中学校等の在籍者数から)が暮らしています。

皆さんが想像するとおり、一時は人が住まなくなった地域で暮らしを再開するのは容易なことではありません。こと、子どものいる世帯が抱える不安は少なくなく、子育て環境の整備が急務となっています。


コトハナ共同代表の鈴木が長女と双葉郡に暮らし始めた2019年当初、“子育てに関する情報が少なく、子育て資源がどこにあるのかがわかりづらい” と感じていました。

加えて、鈴木自身が子育てにさまざまな悩みを抱えながら過ごしていたので、“子育てしよい地域づくり”や“子どもとの関わり方”をみんなで考えていけるコミュニティがあったらいいなという思いから、コトハナの取り組みはスタートしました。


双葉郡内の子育て環境はいま


コトハナでは地域の子育て環境を詳細に把握するため、子育てする方々・自治体へのヒアリングを続けています。

2023〜24年には「双葉郡における子育てに関する調査」を実施しました。

(調査結果はこちらから。https://cotohana.net/event/questionnaire2023/)

コトハナでは今後も地域の声に耳を傾けながら、活動づくりに取り組んでいきます。

詳しい思いはこちら!共同代表インタビュー

cotohanaの取り組みの背景、活動内容について、共同代表の鈴木と小林がインタビューに答えました。

活動に取り組む私たちのことをより身近に感じてもらえたら幸いです。

cotohanaインタビュー|共同代表 | いわき・双葉郡の子育て応援コミュニティ|cotohana―コトハナ―


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  • 親子サロンの企画・運営
  • 情報誌の制作・発行
  • WEBマガジンの運営
  • 子ども・子育て調査事業


以上をはじめとした、事業の運営費に充てさせていただきます。

コトハナの理念・活動内容に共感していただける皆さまからの応援お待ちしております。

https://cotohana.net/
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