私たちの取り組む課題
物価高騰や生活環境の変化により、
食事や日用品の確保に不安を抱える家庭が増えています。
また、経済的な困難だけでなく、
地域とのつながりが薄れ、
孤立しやすい子どもや保護者が増えていることも大きな課題です。
なぜこの課題に取り組むか
これまでの活動や支援の現場を通じて、
「食と居場所」が人の心と生活を支える
大きな力を持っていることを実感してきました。
支援が必要な家庭ほど声を上げにくく、
行政や制度につながれていない場合も少なくありません。
だからこそ、誰でも来られる開かれた場として、
地域の中で気づき、寄り添い、
見守る存在でありたいと考えています。
支援金の使い道



皆さまからのご支援は、奈良・門真の2拠点における、
こども食堂およびフードパントリーの運営に大切に活用します。
主な使い道
- 食事提供・食材・日用品の購入費
- 会場使用料・光熱費
- 配送・運搬にかかる費用
- 消耗品・備品購入費
- スタッフの活動を支える運営費
一つひとつのご支援が、
子どもたちの「今日のごはん」と、
親子が安心して集える居場所につながります。

