私たちの取り組む課題
活動の拠点である自治体だけでなく、全国的な喫緊の課題である不登校児童の増加があります。
その背景には幼少期の心の育みや発達に特性のある子どもたちが関係していることは否めません。
生きづらさを抱えている子どもたちを一人でも笑顔で心豊かに自立していけるよう、
わたしたちの団体はさまざまなアプローチで支援活動に取り組んでます。
なぜこの課題に取り組むか
代表は19年前離婚を経験しました。
その時に元夫がうつ病を発症しました。
医師の診断によると幼少期の親子関係に問題があるとのことでした。
(元夫の場合は、親からの愛情を得ることができていない事に起因する)
幼少期、何気にしている育児がその人の人生に影響するのです。
そのことを一人でも多くの親御さんに伝えて生きたいい気持ちからNPO法人を立ち上げました。
寄付金の使い道
児童発達支援事業の運営、保護者へのサポート、お子様一人一人のための細やかな療育のための費用