私たちの取り組む課題
韮崎市子育て支援センターにらちび
韮崎市の指定管理事業として2011年9月にスタート。
活動場所:韮崎市若宮1-2-50韮崎市民交流センターニコリ3階 活動時間:火曜日〜日曜日9時〜17時(月末・年末休館あり)対象:妊婦家庭〜未就学児とそのきょうだい・養育者職員:12名(内法人事務局2名)
山梨県産材を使った良質な遊具を備えた屋内公園です。施設の運営のみならず、親子イベントの開催、専門家を招いた講座の開催、子育て相談、ファミリーポートセンター、一時預かり、子育て中の母親の自主サークルの活動支援、子育てボランティアの育成など、ここを拠点に様々な子育て支援を行っています。多機能型の子育て支援センターとしても、子育て支援関係者から高い評価を得ています。
中央市子育て支援センター
中央市の指定管理事業として2022年4月にスタート。
活動場所:中央市成島2266 活動時間:火曜日〜日曜日9時〜17時(月末・年末休館あり)対象:妊婦家庭〜未就学児とそのきょうだい・養育者職員:8名
ユニバーサルデザインを使用した良質な遊具を備えていた内公園です。施設の運営のみならず、親子イベントの開催、専門家を招いた講座の開催、子育て相談、ファミリーサポートセンター、子育て中の母親の自主サークルの活動支援、子育てボランティアの育成など、ここを拠点に様々な子育て支援を行っています。韮崎市子育て支援センターに続き、多機能型の子育て支援センターとしてスタートします。
NPO委託事業やまなし子育てサポートマガジンChibikko Press(ちびっこぷれす)
毎月1日発行、子育て支援センター図書館・医療機関など県内約450ヵ所に13000部を無料配布している子育て情報誌です。
毎月の特集をはじめ、幼児教育や医療関係者のコラム、親子で出かけることのできるイベント情報などで誌面を構成。子どもも親も家から一歩外に出て、人や自然とふれ合いながら、そこでたくさんの刺激を受け成長していってほしい。そんな願いを込めながら本づくりに取り組んでいますそして子どもの持つ意欲や自由な発想を大切にする "子どもたちへのまなざし"を繰り返し発信することも大切にしています。
なぜこの課題に取り組むか
子育て支援センターは、厚生労働省が推進する地域子育て支援拠点事業の取り組みの一つです。
昨今は地域社会や保護者の就労形態などの変化によって、求められる保育サービスも多様化しています。一般的な保育園だけではあらゆる保育需要への対応が難しいことから、地域における支援体制の強化が必要とされているのが現状です。
子育て支援センターは地域の育児支援事業として育児家庭のサポートを行い、保護者の悩みや不安を取り除き公共の場で交流を図ることで、子育て家庭の孤立を防ぐことを目的としています。
寄付金の使い道
子育て中の親・子育て支援者に対して、育児支援に関する事業を行い、安心して子どもを生み育てられる社会の形成に寄与することを目的として活動をして参りました。ちびっこはうすの活動にご賛同頂き、より良い社会貢献ができるようご支援よろしくお願いいたします。
いただいたご支援は下記のようなものに大切に使用させていただきます。
■パパママたちが自分の困り事を解決するために行動を起こす時の様々なサポート
- 活動中の託児支援
- 相談アドバイス支援
- 地域で共同養育を目指すコミュニテイ/拠点作り
■当事者の困りごとを行政よりもフットワーク軽く解決するNPOの新規事業の開発