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チャイボラ

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「子どもたち一人ひとりが大切に育てられる」世の中を目指して

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私たちの取り組む課題

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1.施設で働く人を増やす

社会的養護の施設で働くことに関心のある人と施設をつなぐため、施設での見学会やホームページの作成、実習生の受け入れサポートを行ったり、就職を考えている人の個別相談対応などを行っています。また、各施設の見学会や就職セミナー、求人情報等をとりまとめた情報サイトを開発し運営を行っています。(2019年6月公開予定)

2.職員が働きやすい環境を追求する

職員が長く働ける環境を作ることは施設の子どもたちにとって重要だと考えます。事務作業の効率化のサポートや、その他、施設職員さん向けのサービスを開発中です。

3.施設や支援者と、支援を必要としている人をつなぐ

支援を必要としている人と施設、または支援をしたいと考えている人をつなぎ、支援の輪を広げるためのプログラムを開発中です。

なぜこの課題に取り組むか

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人は、大切にされることで、初めて「自分は大切な存在なのだ」と思えるようになります。そう思えると、そんな自分を大切にしてくれる人も大切と思えます。

こうして心の安全基地ができることで、挑戦意欲が生まれていきます。

施設には、大切に育てられる経験が少ない子どもも入所してきます。

そんな子どもたち一人ひとりが大切に育てられる環境を作るためには、職員の十分な確保と定着は重要な課題です。


しかし、現在多くの児童養護施設が人財不足という課題を抱えています。

人財確保が比較的できている施設ですら、時間帯によっては職員1人で8名の子どもを見ているところも多く、20名程の子どもを1人で見ている施設も少なくありません。

もちろん、全ての施設に当てはまることではありませんが、

このような状況ですと、職員にどんなに想いやパワーがあっても出来る事に限界があることもあります。

また、職員の定着にも課題があります。

子ども達にとって親代わりとなる職員が数年単位で変わってしまっては、子ども達の心に安全基地は作れません。


私たちチャイボラはこんな現状を打破するべく、施設に関心のある人を施設に繋いだり、社会的養護の現状を正しく発信することで職員を増やし、長く働ける環境を職員のみなさんと共に作ることで、「子どもたち一人ひとりが大切に育てられる世の中」を目指します。

寄付金の使い道

児童養護施設等の職員不足を解消するマッチングサイト「チャボナビ」の開発・運営費に主にあてたいと思います。


https://chaibora.org/

代表:大山遥

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