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今まで何とかしてあげたい猫はたくさんいました。今でもたくさんいます。己の力不足に何度も悩みました。今も悩んでいます。団体になる事で今より少しでもたくさんの猫を助けたい、助ける事が出来ると信じています。

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任意団体キャットハート

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事業の目的

事業の目的はもちろん基本は地域猫の避妊、去勢、病気や傷ついた猫の保護、里親募集、ですが一番の目的は虐待する者、またその発言をする者から猫達を守るという目的で頑張って参ります。

これまでの活動

私の実家は小さい頃から両親が可哀想な猫を保護する家庭に育ちました。

中学生の頃は友だちの家に仔猫が生まれたと聞けば家に連れて帰り里親募集していました。

社会人になってからは仕事が忙しかったので現場でお世話しておられる方々に寄付等をさせて頂いておりました。


ある病院では1匹につき、いくからのお金を払えばワクチンから里親募集までしてくれるという、とても素晴らしい病院がありましたので長年、その病院にお世話になりました。


その当時は仕事も忙しくて猫を連れて行き、お金を払う、里親さんがみつかれば連絡頂けるの繰り返しでした。


その後は現場にて猫達のお世話をするようになって10年ぐらいになるのですが当初、当時の配偶者と猫の事で折り合いがつかず自宅と別に猫専用の住居を借りたり預かりさんにお願いしたりしていましたが配偶者が命を大切にしない発言をしたのをきっかけに離婚し本格的な現場での活動が始まりました。


元々働かない配偶者だったので経済的な不安はありませんでした。

ただ離婚時に配偶者が子ども達の学資保険や私の保険等、全て使い込んでいた為に計算が狂いました。


離婚当時は仔猫5匹いましたが4匹は里親さんが決まりました。また、成猫も3匹いましたがみな、避妊去勢手術をしました。

この猫達は大阪の実家の関係の方が里親になって下さいました。


私は娘と動物飼育可能の物件を探し、今はその一戸建て賃貸で保護猫成猫7匹と地域猫5匹、別の場所に7匹、この7匹の猫達は違う方にお世話して頂き、ご飯は私が届けています。


〜車のボンネットから救出した猫、職場の近くで行き倒れ寸前だった猫、エイズの為、なかなか里親さんに巡り合えなかった兄弟、隣のおばあさんが殺すと脅してきた3匹の猫 いろんなドラマがありました。


今の地域に来てからも年間に5匹、仔猫、成猫含め譲渡してきました。

今年2023年の5月には11日から月末までの間には14匹の仔猫を譲渡しました。

これまでの事業成果

成果というのは数字だけではないという事は身を持って感じました。

一部の人間ですが、やはり酷い発言をする人から猫達を守らないと、頑張らないと思った気持ちは成果です。


そして地域の猫を守って行こうと仲間が出来ました。

1人で頑張っていかないと行けないと辛い気持ちの時期もありましたが仲間と出会えた事が一番の成果です。

事業の必要経費

活動を続けるためには、基本的な猫の食費や病院、去勢代など必要経費があります。

今後3年をめどに、譲渡会や猫を一時的に引き受けられる場所、近隣で年配の方が多頭飼いされており、崩壊寸前の方の猫のサポートができる場所に移る計画をしています。

少し市街から外れますと車がたくさん停めれて譲渡会を開催してもたくさんの人に来て頂けるかなと思う場所があります。200万円以下で探す予定です。近日に具体的にこちらの物件を考えていますと、いくつかの物件をピックアップしてお知らせ致します。出来るだけ経費を押さえて出来る事は自分達でするようにします。そして次の猫達を受けいれる余裕も少し残して活動をしてまいります。

https://www.instagram.com/catheart8686/
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