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特定非営利活動法人 日本青年事業経営者協会

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私たちの取り組む課題

文部科学省が2019年12月に発表した調査結果(*注)によると、小・中学校における不登校児童生徒数は164,528人にのぼり6年連続で増加しています。また高等学校における中途退学者数も48,594人で前年を上回っています。

“教育で新しい価値を創造する”を理念とする士心(ししん)と協働で、NPO法人BLAは小学生・中学生・高校生の不登校に向き合い、深刻化する社会的な課題解決のため「不登校若年者教育支援プログラム」を開始します。


なぜこの課題に取り組むか

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士心(ししん)運営の「士心塾(ししんじゅく)」とNPO法人BLAが2020年9月に開始する「不登校若年者教育支援プログラム」のおもな優位性およびメリットは次のとおりです。

1.過去の学習経験を問わず、ゼロからスタートできる本格的な授業を実施

2.IT関連業種への就職につながる基礎スキルが身につくプログラミングのコース実施

3.実用英語技能検定の取得がめざせる英語のコース実施

4.授業は完全個別&自立学習型で実施(集団授業ではありません)

5.学校教科書に完全準拠した国語・社会・算数・理科・英語の5教科も受講可能

埼玉県東松山市で、小・中・高校生を対象に、英語、プログラミング、5教科のコースを提供している「士心塾」と神奈川県鎌倉市との協働事業「就労困難若年者体験就労支援事業」を手がけた実績のあるNPO法人BLAとが連携して独自のノウハウで不登校の課題に直面している小学生、中学生、高校生に学習の機会を提供する取り組みです。

士心塾およびNPO法人BLAは、9月以降、毎月の実施を予定しているこのプログラムの継続と拡充のため、NPO法人への寄付を募る本ウェブサイト「Syncable(シンカブル)」で幅広い支援を呼びかけます。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
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この取り組みを継続・拡充していく為には、不登校生徒を指導する先生たちの助けが絶対必要です。 BLA教育基金で集まったお金は、先生たちへ使われます。 BLA教育基金は、目標額を設定しています。 目標調達額: 講師3名 x 月5回 x 6000円=108万円(年額) 是非ともみなさまの支援をよろしくお願いいたします。 

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