私たちの取り組む課題

群馬県伊勢崎市は、群馬県内で人口が4番目に多い市でありながら、子ども食堂や学習支援を行っている団体が他地域と比べて少ない現状であります。
そこで、伊勢崎市内で子どもたちが安心してすごせる居場所を作りたいと思い子ども食堂や子どもの居場所を学生が主体となって運営しています。学校でも家でもない子ども第三の居場所を作るためにアスワードでは日々活動を行っています。
なぜこの課題に取り組むか

アスワードでは、「こどもまんなか社会」の実現を目指し、地域や家庭、行政、企業などと連携しながら活動を展開しています。大学生・高校生が中心の団体だからこそ、こどもたちにとって「家族でも友達でもない、ななめ上の存在」として寄り添い、気軽に相談できる関係を築いています。
これからも、こどもたちが安心して成長できる社会をつくるために活動を続けていきます。その実現には、皆様のご協力が欠かせません。
ぜひ、私たちと一緒に「こどもまんなか社会」
をつくっていきましょう!
寄付金の使い道


いただいた寄付金は、子どもたちの食事提供や居場所作りに活用いたします。
1人の食事を作るために100円かかります。現在アスワードは20名の食事提供が限度です。しかし、子ども食堂の応募は20名以上おり、毎回満席となっております。そこで、いただいた寄付金を使い、さらに多くの子どもたちがおなか一杯にご飯を食べてもらえるよう、規模を拡大できたらと思います。皆様のご協力お願いいたします。
また、常設の子どもの居場所を作っていきたいと考えております。現在、アスワードは公民館をお借りして実施しております。お借りする都合上、実施に制限をかけて行わなければなりません。しかし、いただいた寄付を活用し常設の子ども食堂をつくることでいつでも実施でき、子どもの居場所につながります。
皆様のご協力お願いいたします。