これまでの活動
プログラムでは、
年齢、性別をもとに2グループに分けて取り組んだ。
初日は自分たちで包んだホイル焼きで夕食をとった後、花火を楽しんだ。
2日目はうどん作りに川遊び、キャンプファイヤーを行った。
3日目はゲーム大会とお土産(フォトフレーム)つくり。
このキャンプはアサヒキャンプが実施を始めたキャンプで、その後の経緯で3社共催となり継続してきたものである。
形式もひとりのキャンパーに、ひとりのカウンセラーというものであり、子供に対して密接に支援するという点では他に類をみない。
ゆえにお互いの理解や経験、日常ではできなかったのにできるようになったことなどが、
子どもたちにもカウンセラーにも、そして保護者にも与える影響は非常に大きい。
財団サイドが本キャンプを公益事業ととらえており、適切な形での継続を期待したい。
また、今年度は若いOGがスーパーバイザとして参加し、
カウンセラーに対して適切な助言を行ってくれたことも大きな収穫であった