私たちの取り組む課題
日本には「向こう三軒両隣」という気風が根付いており、そこには「困った時にはお互いさま」という目には見えない、助け合いの「地域の輪」がありました。
しかし、24年前には67.9%だった町内会・自治会の加入率は令和8年4月時点では42.5%となっているなど、時代の移り変わりによる家族構成や生活様式の変化を背景に、地域や隣近所とのつながりは少しずつ、確実に希薄化してきております。
また、一人ひとりの生活課題も多様化し、従来の福祉サービスだけでは全てをカバーすることができなくなっていることも大きな課題の一つです。
あきる野市社会福祉協議会では、このような課題に対し、住民の皆さんの参加による助け合いの活動や社協独自の取組みを通じ、また、市内ボランティア団体や行政等各種関連機関との連携により、高齢者や障がい者等が孤立しない「ともに支え合い 安心して暮らせる 地域社会の実現」を進めています。
なぜこの課題に取り組むか



前述したとおり、私たちは「ともに支え合い 安心して暮らせる 地域社会の実現」を進めるために上記の課題に取り組んでいます。そのために、本会では第6期あきる野市地域福祉活動計画として、4つの基本目標を掲げています。
1 対話しよう
顔の⾒える関係は、地域のつながりの第⼀歩です。「おはようございます」「こんにちは」と声をかけるだけでも、お互いの存在が⾝近に感じられるようになり、安⼼感につながっていきます。また、世代や⽴場の違う⼈と語り合うことで、新しい発⾒ができるかもしれません。
2 参加しよう
地域のことを“⾃分のこと”として考えてみましょう。ちょっとした協⼒や思いやりが、地域をより暮らしやすくしていきます。お互いさまの気持ちを⼤切に、得意なことやできることから関わってみましょう。
3 創造しよう
「こんなことがあったら良いかも!」ちょっとした気づきやアイデアが、誰かの笑顔や安⼼につながるかもしれません。地域の仲間とともに新たな取組にチャレンジしてみましょう。そして、活動を続けられる仕組みを考えてみましょう。
4 発展させよう
地域の活動や想いを多くの⼈に届け、地域福祉の輪を広げていくことが⼤切です。地域の⼈と⽀え合い、助け合いながら、より安⼼して暮らせる地域づくりを進めていきましょう。
支援金の使い道



1 寄附金
いただいた寄附金は、以下の事業に活用させていただいております。
例)ふれあい福祉委員会事業、ふれあいサロン事業、ボランティア活動推進事業等、夏!体験ボランティア事業、ボランティア・市民活動団体事業助成事業等
2 個人会員会費及び団体会員会費
ご協力いただきました個人会員会費及び団体会員会費は、以下の事業に活用させていただいております。
例)ふれあい食事サービス事業、家事援助サービス事業、移送サービス事業、福祉理容サービス事業、市民チャリティゴルフ大会実行委員会事務局等

