私たちの取り組む課題
生命を脅かす病気を持つ子どもとそのきょうだい・家族が今という大切な時を存分に生き、楽しみや喜び、悲しみ等、どんな気持ちも共にわかちあえる小児緩和ケアの提供を目的とした、地域支援施設こどもホスピスの開設を目指した準備活動と、こどもホスピスを社会に知らしめる広報活動を行っていきます。
私たちの理念
存分に生きるを、一緒に。
わたしたちの事業内容
(1)生命を脅かす病気や障害のあるこどもときょうだい・家族の療養生活支援施設の整備運営事業
及び診断時から継続して、存分に生きるための小児緩和ケアの提供
(2) 小児緩和ケアに関する調査・研究や啓発、普及活動
(3) 小児緩和ケアに関する人材の育成に関する事業
(4) その他、本法人の目的を達成するために必要な事業
なぜこの課題に取り組むか
日本には推定2万人のLTC(Life-threatening conditions )のこども達がいます。
そんな状況のこどもたちとそのきょうだい・家族が
今という大切な時を存分に生き、楽しみや喜び、悲しみ、どんな気持ちも
共に分かちあえる「こどもホスピス」の設立・運営を目指し、
こどもホスピスと小児緩和ケアの普及活動と人材育成を実践します。
※小児がん、循環器疾患、遺伝性疾患、神経疾患、代謝性疾患などを指します。
寄付金の使い道
●闘病中も「今この時を、存分に生きる。」をサポートする
●LTCのこどもと家族のニーズを調査する
●LTCのこどもと家族への支援に必要な知識や技術の講習を行う
地域の企業様やボランティアの方にお力を貸していただきながら、
地域で暮らす、生命を脅かす病気や障害のあるこどもときょうだい・家族にワクワクを届けます。
１）銭湯プロジェクト
２）遊び場プロジェクト
３）お泊りプロジェクト
４）フォトメモリープロジェクト
５）ガチャガチャプロジェクト
６）星空プロジェクト
まとまった額のご寄付が集まったのちには、
生命を脅かす病気や障害のあるこどもときょうだい・家族をサポートする拠点としての、こどもホスピスを立ち上げます。
