私たちの取り組む課題
1 地域でつながり、支えあうしくみをつくります
【住民主体の取り組み】
2 住民同士のたすけあいの輪を広げます
【住民と社協が協力する取り組み】
3 一人ひとりが自分しく安心して暮らせるまちをつくります
【社協が関係機関と協働して安心を届ける取り組み】
4 「わがまち葛飾」を実現するための組織をつくります
【社協の組織運営に関する取り組み】
なぜこの課題に取り組むか
・地域の特性やニーズに合わせた活動を進めるとともに、活動の見える化、活動の定期化を目指しながら、内容の充実を図って行くことが必要です。また、活動の拠点として、気軽に立ち寄れる居場所づくりが必要になっています。
・サービスの担い手を確保するための情報発信を充実するとともに、ニーズや時代の変化に対応した対象者などの見直しが必要です。
・利用希望者のニーズ等が変わり、現行では対象とならない事例について、サービスの必要性を十分に考慮し、利用要件の見直しやサービス内容などを検討する必要があります。
・新たなメディアの活用の評価・検討を行い、年齢層に応じた効果的な情報発信を実施することが必要です。
【参考】
・第4次葛飾区地域福祉活動計画(2022~2026)
支援金の使い道
皆さまから会費や寄付金は、
葛飾区社会福祉協議会が実施するさまざまな地域福祉活動に活用されています。
・小地域福祉活動の推進
→19地区内で実施されている小地域福祉活動(身近な地域で福祉をキーワードに区民同士がつながりをもち ふれあい・支えあい・たすけあう活動)に活用されています。
・各種地域福祉団体や福祉施設への支援
→地域のつながりづくりや高齢者同士の交流、児童、青少年の育成を図る事業に活用されています。
・高齢者や障がいのある子、子どもなどへの福祉サービス
→アートフェアを通じて創作意欲の向上や生きがいづくり、相互交流に、また、障がいのある方などが日常生活で困ったときに家事援助や簡単なお手伝いをする事業に活用されています。
・ボランティア活動支援
→災害時に災害ボランティアセンターが効果的に機能するため、講座の開催や訓練の実施など、また、子どもたちが福祉やボランティア活動への理解を深めてもらえるように体験活動などの事業に活用されています。

