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私たちの取り組む課題

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課題1:【芸術をより身近なものとして幅広い人々に届けることで、生活を豊かなものにすること】

取組:~子どものためのわくわくワークショップ~
アート・音楽・ダンスをいっぺんに体験しながら新進気鋭の若手アーティストと子どもたちが協力しあって独自の作品を創作。

実例:クラシック音楽の曲をテーマに、演奏家、美術家、舞踏家の指導のもと、子どもたちがワークショップで舞台装飾とダンスを創作、ステージで発表。さらに指導者たちによるパフォーマンスも鑑賞。当日の運営には保育士を目指す専門学校生も関わり、学校では事前に複数回講義も。(協力:横浜市文化観光局、横浜こども専門学校、アートスペース「と」、後援:横浜市教育委員会)


課題2:【若手アーティストの芸術を通した社会貢献活動を活発にし、その輪を広げること】

取組:~音楽を届けるカフェ・コンサート~
手作りお菓子と淹れたて珈琲でくつろぎながら、若手アーティストの演奏を楽しんでいただくカフェ・コンサートを被災地や高齢者施設、自治体等で開催。カフェのお菓子は「被災地にお菓子を届ける会」のボランティアが提供。

実例:東北・熊本の被災地にて被災者を対象に、また介護施設にて入居者とその家族・施設スタッフ・近隣住民を対象に交流コンサートを開催(ボランティアによる手作りのお菓子とコーヒーを提供)。コンサート鑑賞に加え、参加者全員で歌ったり、楽器演奏を体験する時間を設け、参加者たちが楽しく交流できるような場を提供。(協力:宮城県七ヶ浜町社会福祉協議会、社会福祉法人若竹大寿会、公益財団法人かながわ福祉サービス振興会‎)


課題3:【社会的問題を芸術の力で解決できる仕組みをつくること】

取組:~地域活性のための交流コンサート~
介護・養護施設など外出が難しい方々へ音楽とともに楽しいひと時を提供。地域交流やご家族との絆を深める場として活用する仕組み。

実例:近隣住民の交流を促進するために、横浜市中区の山元町公民館や、訓盲学院(障がい者施設)、マンション自治会等でコンサートを開催。事前にコミュニティのニーズを聞き取り綿密に打ち合わせ、楽器演奏体験やアカデミックな要素を入れる等コミュニティに合ったオリジナルコンサートを企画・提供。(協力:横浜市中区西竹之丸自治会、横浜訓盲学院)


課題4:【海外でも芸術で社会貢献活動をしている団体とつながり協働する】

取組:~芸術を通した国際交流事業~

実例:宮城県南三陸町ベイサイドアリーナで、オーストラリアのポリグロット劇場と協働プロジェクト「ペーパープラネット」を、南三陸町全小学校で開催。

※具体的な活動内容は下記公式ホームページをご覧ください。

なぜこの課題に取り組むか

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「芸術には世の中を変え、豊かにする力がある」と言われていますが、日本ではその力を充分に活用できているとは言えません。

~若手アーティストにとっての芸術~
将来を担う優秀な若手アーティストにとって、日本の芸術界は活動の場が著しく乏しく、芸術系大学や専門学校の卒業生の5%しか活動を継続できていません。成功のロールモデルを見出せず、芸術家を志すのをやめてしまう若者がほとんどです。

芸術には「人の心を動かす力」があります。多くの若手アーティスト達は、実力を持ちながらもその発想力、柔軟性、行動力を社会で活かしきれていない、あるいは活かし方を知りません。芸術の素晴らしさを伝える術や情熱をもった若い芸術家の才能を埋もれさせておくのは大変残念なことだと感じています。その力を活用するためには、彼ら自身で社会貢献活動ができる場をつくる力も身につけることが必要だと考えます。

~コミュニティにとっての芸術~
一方、現代のコミュニティは、同じコミュニティに属する人達の顔も知らないことが珍しくありません。例えば企業や集合住宅内で企画するイベントをきっかけに顔見知りになり、その準備を通して連帯感が生まれたりします。また、芸術活動の場はいじめや引きこもりなどで居場所を探している人達や、生きにくいと感じている人達の拠り所になることもあります。

~芸術がコミュニティに必要とされる存在に~
つまりは、芸術が世の中をより良くするツールとして広く認識され必要とされるようになれば、芸術を通して人と人との繋がりが生まれ、コミュニティも活性化すると私たちは考えます。

アーティストにとっても若いうちから社会貢献活動に積極的に参加する意義は大きいと考えます。活動を通して芸術にも世の中を変える力があることに気付き、その担い手としての意識が芽生えます。

《新しい発想力や柔軟な行動力を持った若手アーティストたちが、芸術の力で世の中を豊かにしていってくれること》が私たちの願いです。

寄付金の使い道

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いただいたご支援では、「こどもホスピス芸術学校」や「子ども食堂とアート体験」の運営に使わせていただきます。


<こどもホスピス芸術学校の運営について>

学校で学ぶことが出来ない状況にある病気を持つ子どもたちにも、芸術を通して新しい知識を得る喜びが体験でき、それによってどのような状況にあっても彩りを得られる人生をおくる機会を子どもたちに平等に得られるようにするための学校運営です。

★「授業」は横浜こどもホスピスの依頼により、お子さんに向けた個別授業をうみとそらのおうちで実施します。

★こどもホスピスに来られないお子さんに向けた「授業」をオンライン配信で実施します。

★自宅養生している病児もみられるようにyoutubeチャンネルで「授業」の動画を掲載します。

★電子教材を横浜こどもホスピス芸術学校の「授業」開催に合わせ作成します。

★iPadを使った教材のリサーチを病児施設で行います。


<子ども食堂とアート体験>

横浜市中区寿町というドヤ街にある、横浜市寿町福祉交流センターで月に一度開催しています。どんな状況の子どもでも安心して芸術と食を楽しめる居場所を提供することが目的です。芸術団体である私たちが、このプロジェクトを行うのは、 こども食堂で「こどもの貧困」支援を行うだけでなく、こどもの「新しい挑戦、また感動体験」の機会を提供できるからです。「貧困」と隣り合わせにある「孤独」も、近年の大きな社会問題のひとつです。両親ともに夜遅くまで働きに出る家庭が多く、家族がそろって食事を共にできないケースが多いという現状があります。そんな家族に、月に一度、ゆっくりと子どもと向かい合い、親子で芸術と食を楽しめる居場所を提供したい、そして次の1か月を楽しみに迎えてほしい、と考えました。子どもたちが、芸術分野に興味を持ち、家族や友達と、様々な価値の共有、をすることは、コミュニケーションの幅を広げることにつながります。子どもたちが、さまざまな背景の人たちと、食事を共にし同じ経験をする事で、更に感受性や創造性を豊かにします。

★平日の夕方からアート体験を1時間ほど。毎回、音楽・美術・ダンス等、国内外で活躍するプロのアーティスト2名が月替わりで、講師を担当し、様々な芸術体験を親子で楽しみます。

★調理スタッフとして地元の若者たちが中心となり、食堂を担当し、アート体験後、参加者、講師、スタッフのみなで一斉に食事をともにします。

〒2310852

神奈川県横浜市中区西竹之丸61-5

090-1261-1308

https://acchicocchi.com/

代表:厚地美香子

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