Safe Kids Japanは「こどものケガ」を減らすために活動しているNPO法人です。

子どもたちが夢や希望を抱いて健康に育つことは、世界の誰もが願うことです。
しかし、日本では約5分にひとり、こどもがケガで救急搬送されています。
しかも、転倒・転落、やけど、窒息など、救急搬送されるこどもの数もその種類も、一向に減っていないのです。

この状況を変えたい。

そのためには、生活者、企業、行政など、こどもにかかわるすべての人が、それぞれの持つ役割を担うことが必要です。

生活者の皆さんには、ケガの経験を企業や行政に伝えてほしい。
企業の皆さんは、生活者の声に耳を傾け、安全な製品づくりに活かしてほしい。
そして行政の皆さんには、こどもがケガをしないためのルールづくりを進めてほしい。

Safe Kids Japanは、生活者・企業・行政をつなぎ、こどものケガを減らします。

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こども達の予防できるケガを減らすために活動しています。

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