
事業の目的
2025年3月28日(金)日本時間15時20分ごろ、ミャンマー中部マンダレーおよびザガイン近郊を震源とする大地震が発生。SOSIA関係者は無事でしたが、マンダレー・ザガインを中心に、相当数の被害者と避難者、医療や食料のニーズが発生している模様です。
そうしたなか、地元ボランティアによる支援活動がはじまっています。SOSIAでは日本で寄付金を募り、現地関係者を通じて、地元ボランティア*による活動にあてさせていただきます。
*SOSIA関係者が直接知るボランティア、もしくは実績のあるボランティア組織に寄付金を託します。
これまでの活動

2002年から20年以上活動してきたSOSIAは、2008年サイクロン・ナルギスなどの災害時には、現地ボランティアと協力して人道支援を行ってきました。
(写真:2008年サイクロン・ナルギス災害時に地元ボランティアによる食料配布をSOSIAがサポート。必要世帯を把握する僧侶と打合せ)
これまでの事業成果
2011年東日本大震災の際には、日本は世界でもっとも海外から支援を受けた国になりました。当時、SOSIAの支援先孤児院もチャリティバザーを行い、日本大使館を通じて義援金を送ってくださいました。
今回のミャンマー大地震に際して、日本からの恩返しをしたいと考えています。どうか、ご支援をお願いいたします。
支援レポートはウェブサイトおよびSNSをご覧ください。
https://www.ngo-sosia.net/donation2025/ https://www.facebook.com/ngo.sosia https://x.com/NgoSosia
事業の必要経費
集まった寄付金は、随時現地のボランティアに託します。
*必要な支援が完了した時点で、募金の残金があった場合は、通常の子ども支援にあてさせていただきます。