事業の目的
SD(持続可能な発展)をしていくために必要なことを、こどもたちが大切にされながら学ぶための事業です。
▶SDに必要なことを学ぶ。
現在リリースしている「宇宙船地球号ミッション︕⾃然の循環」編では、 地球の循環の仕組みを学びながら、「幸せ」編ではみんなの幸せを考えながら、300年飛び続ける自分たちの「宇宙船」を考えていきます。
この取り組みを通じて、子どもと大人が、他者とよりよい関係が育つことを願って話し合う/聴きあうというリーダーシップを育みながら、科学と実践を横断したSDのための基本的な知恵を手にしていくことを目指しています。
今後以下のシリーズを立ち上げていく予定です。
「宇宙船地球号ミッション︕_繋がりの⼒/社会の⼒」/「宇宙船地球号ミッション︕_経済の⼒」/ 応⽤編「宇宙船地球号ミッション︕_エネルギーと幸せ」
▶子どもたちが大切にされながら。
私たちの思いを、動画に込めました。ぜひご覧ください。
https://sustainability-dialogue.mykajabi.com/SpaceshipEarthMission?wvideo=jxi2l5as2i
▶SDリトルリーダー・コミュニティをつくる。
私たちに必要なのは、小さなリーダーです。
カリスマが登場するのを待たずに、”みんな”の力を借りて”私”に出来ることをやる。”みんな”の中で”私”だからできることをやる。そんな小さなリーダーたちが必要です。
みんなでずっと幸せに暮らしていくために必要なことを、大人も子どももここで一緒に学び、いまよりもう一歩踏み出せるSDリトルリーダーとして一緒に活動していくことを目指しています。
これまでの活動
▶事業開始から のべ379人の子ども/205人の大人が参画しました。
2022冬(1月30日&2月6日)
2022秋(9月18日&25日)
主な開催地:北海道札幌市/南富良野町/富良野市/芽室町/福岡県古賀市/沖縄県うるま市
2023春(3月12日&19日)
2023夏(7月2日&9日)
北海道中富良野町/南富良野町/札幌市/江別市/愛知県名古屋市/福岡県古賀市/宮崎県三股町
次回:2024冬(2月25日&3月3日)はこちらのエリアで開催予定です。
北海道中富良野町/南富良野町/札幌市/江別市/福岡県古賀市
これまでの
協力:北海道大学大学院地球環境科学研究院、NPO法人はる、NPO法人子どもパートナーズHUGっこ、
南富良野未来サポーターズ、宇宙船地球号ミッション!札幌・江別実行委員会、
NPO法人こどもサポートふらの 等
後援:札幌市、札幌市教育委員会、南富良野町教育委員会、中富良野町教育委員会、古賀市教育委員会 等