私たちの取り組む課題



・子供達の食育問題(偏食問題・共働き世帯の食事問題・貧困家庭の食事問題)
・農家の担い手不足問題
・農地の荒廃化問題
・家庭の味の伝承問題
・日本の伝統的食文化衰退問題
なぜこの課題に取り組むか



日本が豊かになり、食事には困らなくなった現代。その陰では、子供達の食育問題や貧困家庭の食事問題があり、矛盾だらけでは無いか。
更にスーパーに行けば食材は勿論こと、ありとあらゆる加工品もあり、本当は今の季節では育たないはずの野菜が並んでいる。
食材はスーパーに行けば何でもあると思い込んでいる子供たちが多くなり、お金を出せば何でも手に入ると勘違いしている。
食材は、スーパーに並ぶ前に、何処かで誰かが育てたり、漁に出たりしていることを教えなければ、日本の食材がなくなってしまいかねない。
食材がなくなると、家庭の味までもなくなり、伝統的な食文化も無くなる恐れが感じられたため。
そもそも、農家さんも高齢化し、畑が荒廃してしまっている所も多くなり、このままでは、畑があっても作物が育たなくなってしまいかねない。
今、何とか子供達に伝えなければいけないとの思いです。
寄付金の使い道



・貧困家庭への食事提供
・子供達への食育・料理教室の拡充
・土地の使用料
・荒廃してしまっている畑の再生に必要な機材(レンタル)
・野菜の種や苗
・野菜作りに必要な雑品
・人集めに必要な雑品(コピー用紙など)