私たちの取り組む課題



REBLUEが取り組む課題は、利根川流域におけるごみの自然環境への流出と、それに伴う生態系や景観への影響です。特にプラスチックごみは分解に長い年月を要し、河川を通じて海へ流出することで広域的な環境問題へと発展しています。利根川は首都圏の水源として重要な役割を担う一方で、上流から下流にかけて流域全体にごみが点在しており、局所的な対策では根本的な解決に至らない現状があります。また、ごみ問題は日常生活と密接に関わっているにもかかわらず、当事者意識が持たれにくいという課題もあります。REBLUEは、流域全体を対象とした継続的な清掃活動とデータの可視化を通じて現状を明らかにし、企業・行政・地域住民を巻き込んだ持続可能な環境保全モデルの構築を目指しています。
なぜこの課題に取り組むか



REBLUEがこの課題に取り組む理由は、利根川が首都圏約3,000万人の生活を支える極めて重要な水源であり、その環境悪化が広範囲に影響を及ぼすためです。河川に流出したごみは最終的に海へと到達し、生態系の破壊や景観の悪化を引き起こすだけでなく、私たちの生活環境や食にも間接的な影響を及ぼします。しかし、こうした問題は日常生活の中では見えにくく、多くの人にとって実感しづらいのが現状です。だからこそ、現場での回収活動と記録・発信を通じて実態を可視化し、社会全体の関心と行動を促す必要があると考えています。また、単発的な清掃ではなく流域全体をつなぐ継続的な取り組みとすることで、根本的な課題解決と持続可能な環境保全の仕組みを構築できると考え、本活動を推進しています。
支援金の使い道
皆様からいただいたご支援は、利根川の環境を未来へつなぐための活動に大切に活用させていただきます。
- ごみを回収するための現場活動費
- 現地までの移動や車両費など、実際に川へ足を運ぶための費用
- 回収に必要な道具の整備
- ごみ袋や手袋など、安全に活動するための備品
- 安全に活動を続けるための費用
- 保険や応急処置用品など、参加者の安心を守るための費用
- 現状を伝えるための発信
- 写真や動画の撮影・発信を通じて、利根川の現状を多くの人に届けるための費用
- 活動の記録と未来への共有
- 回収したごみの量や種類を記録し、課題を見える化するための費用

