私たちの取り組む課題
私たちは、「普通」と言う言葉に悩み、
地域から取り残されそうな以下の様な声に応えて行きます。
・学校との繋がり方に悩む学生たち
・就職ができずに悩む若者たち
・社会との繋がり方や対人関係に悩む精神障害・発達障害の方々
・ひきこもりの方々
なぜこの課題に取り組むか
私たちは就学・進学・就職・結婚など様々なライフステージの変化の中で大人へなって行きます
その変化の中で、時に排除(イジメ・発達障害等)を受けたり、躓き(勉強やコミュニケーション面)に直面したり、将来や自分自身への無気力感を覚えてしまい、不登校・ひきこもり・ニートになってしまう方が多く存在しています。
しかし相談しようにも、制度の狭間に位置していることが多く、どこへ助けを求めて良いのか本人も家族も分からず、困っていることが現状です。
また課題が多様化・複雑化しており、単一的・画一的なサポートではなく、1人1人に寄り添ったトータルなサポートが必要だと感じています。
私たちは、1人1人の個別のニーズに寄り添い、「訪問支援」「居場所支援」「就労支援」「家族支援」を組み合わせながらトータルなサポートを目指しています。
寄付金の使い道
コネクトスポットは自分らしい地域の居場所と役割を見つける入り口である居場所を運営している。
そこで必要となる下記の様な備品の購入に活用したいと考えている。
・文房具や事務用品
・パソコンなど就労支援で必要となる備品
・創作活動や音楽活動などの自己表現に必要な備品