私たちの取り組む課題
未来をつくる子どもたちを豊かな自然の中で育てるために
50年後、あなたはどんな世界を見たいですか?
「昔は川に入れば踏むほど鮎がいたんだ」
「蛍の飛び交う様子がそれはそれは綺麗だった」
私たちは、昔話のように聞かされているこの幻の風景を自分たちの孫に見せてあげたい。
みっけの循環型な暮らしをベースとする教育事業や、食を中心にして繰り広げられる自然体験活動を通して、私たちはこのビジョンを見れると信じています。
なぜこの課題に取り組むか
気候変動や放置された森林が災害を起こし生態系を崩す光景を目の当たりにしてきました。これは徳島県・神山だけの課題ではないのは明らかです。でも私たちが見たい未来は、美しい豊かな暮らしが続いていくこと。食糧自給率を上げること、エネルギーの地産地消が実施されることなど、地球と共存する上で必要なことが学校やコミュニティをベースに全国に広がっていったらどんなに素敵でしょう。この未来を一緒に実現したいのです。
寄付金の使い道
いただいたご寄付は、学校運営、カリキュラム開発とそれに関連する本の出版、森づくり等に大切に使わせていただきます。またみっけのモデルが日本に広がり必要な人たちに届くことを願っています。
みっけの可能性を最大限に引き出すためにご支援、ご協力、よろしくお願いします。