私たちの取り組む課題
子ども達が輝く
子ども第三の居場所おむすび堂が令和4年4月にオープンしました。
現代では7人に1人の子どもが貧困と言われている。満足に食事がとれているかな?家で寂しい思いをしていないかな?
私たちは子ども達に手を差し伸べていきます。おむすび堂でいっぱい遊んで、いろんな体験をして、お腹いっぱいご飯を食べる。
子ども達が輝いて、我々大人も輝く、そして日本の未来が輝く。
障がいのある方が輝く
アーティストの発掘と活動を支援しています。エイブルアートを促進し個性あふれるアートをもっと世の中の人に知ってもらいたい。
発信や個展の開催、商品開発をしていきます。
群馬県みどり市は8割が森林の街。薪のある生活を提案し地場産業と連携して里山整備をしていきます。林福連携しカーボンニュートラル実現に向けて環境にも配慮します。山を育てて100年、200年先の自然を考えていきます。
その上で障がいのある方でも子ども達へ手を差し伸べる。そんな構図も叶えていきます。
なぜこの課題に取り組むか
少子化、超高齢社会、人口減少と問題山積の日本。今の子供たちが自信をもって成長し未来が輝いてほしい。
制度の中だけで事業を行うだけでは本当に必要な人にサービスが行き届かない場合がある。
社会が混沌としてくると人間の評価の幅は狭まる。障がいのある方は真っ先に隅に追いやられてしまう。多様性の時代で障がいのある方の理解も進んできている。そこにエイブルアートというコンテンツで認知度を上げ障がいのある方の活躍の場が広がり輝いて欲しい。環境や子どもの未来にも目を向けて行動を起こす。障害のある方が子ども達へ手を差し伸べる。
寄付金の使い道
1.子ども第三の居場所で子ども達への食材費に使わせて頂きます。
2.エイブルアートアーティストの発掘、発信、商品開発に使わせて頂きます。
3.林福連携で必要な機材や防護服に使わせて頂きます。