私たちの取り組む課題



地方から、高校が消えていく
少子化が進むいま、多くの地方の高校が定員確保に苦しみ、存続の危機にさらされています。
林野高校のある岡山県美作市も例外ではありません。この15年で人口は20%以上減少し、高齢化率はすでに4割を超えました。 国の推計では、2040年にはさらに人口が落ち込むとされています。林野高校自体も、これまでに2度の統廃合を経験してきました。
問われているのは、「ここで学ぶ意味」
求められているのは、学力や進学実績だけでない『ここで学ぶ意味』であり、高校と地域が支え合う新しい関係です。
私たちLINK MIMASAKAは、林野高校・美作市・地域の三者をつなぐ役割として、探究学習の企画運営や地域連携の仕組みづくりに取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか



高校がなくなるとき、地域が失うもの
高校がなくなるということは、地域から学びの場が消えるということです。
それは中高生の選択肢だけではなく、地域が次の世代とつながる機会を失うことも意味します。
学校と地域の「間」に立つ役割として
だからこそ私たちは、林野高校の存続と魅力化のためにLINK MIMASAKAを設立しました。
高校だけでも、行政だけでも動かせない課題だからこそ、高校・美作市・地域の間に立つ役割が必要だと考えています。
具体的には、林高ゼミやmirai学といった探究学習の企画運営、学校・美作市・LINK MIMASAKAによる三者連携の場づくり、そして地域の教育環境を整えるための取り組みを、学校と地域の「間」に立つ役割としてとして一つひとつ形にしています。
「守るべき対象」ではなく、「ともに育つ場」へ
私たちは、林野高校を「守るべき対象」としてではなく、「地域と生徒がともに育つ場」として捉え直したいと考えています。
一人ひとりが、自分の進路や生き方を自分で選び取れる。
そんな環境を、この地域から諦めずにつくっていきたいという思いで活動しています。
支援金の使い道



いただいたご支援は、林野高校が地域とともに歩んでいくための力になります。
たとえば、全国から意欲ある生徒を受け入れられるようになれば、林野高校は「地元のこどもたちのための高校」から「この地域で学びたいと願う生徒が集う高校」へと広がっていきます。そのためには、遠方から通う生徒が安心して暮らせる寮のような住まいも必要になってきます。また、生徒たちの通学や日々の学びのための移動を支える交通の仕組みが整えば、学びの可能性はさらに広がっていきます。
学校の変化は、地域の変化につながる
これらはどれも、高校だけの願いではなく、地域にとっても意味のある変化です。
生徒が増えれば地域に新しい人の流れが生まれ、住まいが整えば空き家や遊休施設が新たな役割を持ち、移動の仕組みが整えば高齢者を含む地域全体の暮らしやすさにもつながっていきます。
次の世代へ、手渡していくために
学校と地域が支え合いながら、少しずつ形にしていく。そうやって、この地域ならではの持続可能な教育と暮らしを、次の世代に手渡していきたいと考えています。皆様からのご支援は、そんな未来をともにつくっていくための力になります。
LINK MIMASAKAが取り組むこと
- 林野高校の魅力化及び魅力発信支援事業
- 林野高校と地域住民、自治体、企業等の連携促進事業
- 探究学習プログラム企画運営事業
- 高校地域コーディネーターの配置支援事業
- 地域の教育環境及び施設の充実に向けた支援事業
ご支援をお考えのみなさまへ
まずは、ここまで文章をお読みいただきありがとうございます。
LINK MIMASAKAのご支援には、さまざまな方法があります。
- 私たちの活動についてシェアをする
- 単発寄付をする
- 毎月継続寄付をする
- 年会員になる
- 現地の活動に参加する
などなど。どれも私たちにとって、ありがたいものです。
みなさまのご自身のタイミングで、心地よいと思えるご支援をお選びいただけますと幸いです。
※年会員のお支払いは本年度分はお申し込み日、次年度分以降は毎年4月1日となります。
ご注意ください。
▷単発寄付/毎月継続寄付はこちらから。
https://syncable.biz/associate/LINK-MIMASAKA/donate
▷年会員登録はこちらから
https://syncable.biz/associate/LINK-MIMASAKA/donate/membership

