なぜこの課題に取り組むか
戦争は悲しみしか産まない、そして戦争が続き終わってからも、支援を必要としている人々が沢山いることを知って頂きたいと考えております。
現地のウクライナのかたはもちろんです。
そしてまた、避難民の現状はいきなり戦争が始まり避難をしてきたこともあり
言葉の壁が大きく、日常生活も砂糖を購入したしたくても塩を買ってしまったりと砂糖をかいたいのに塩をかってしまったりと困難なことは多く、働きたくても働く場所がほとんどないということが多く聞かれます。普通の日常生活でさえ困難な面に達しておりますが
生活をしていかないといけない為働く場所も必要な中、有能な方々が多いウクライナ人の方々が多い中、中々こちらでもそれも言葉の壁が高く活かせていないのが現状です。
寄付金の使い道
関西ウクライナ友好協会は講演会やチャリティーイベントを行いながら、日頃の不安を取り除く為に避難民様をご招待し、サーカスやBBQなどのイベントを開催しております。
会員様を集いその資金にて、日本にウクライナ料理の店を設立し、そこで避難民様に働いて頂きながら、ウクライナの美味しい手料理を提供し、避難民のお子様は無料で料理の提供し、ウクライナの方に日本語、日本の方にウクライナ語、双方に英語を習える空間作りや、避難民様を集って日頃の不安を少しでも解消できる空間を目指しながら、会員様とウクライナの方の交流などが出来るウクライナ料理のお店を設立し、後にウクライナに帰還された時に日本語や日本の文化を、ウクライナの方に知っていただき、日本の方がウクライナの文化に興味を持っていただき、日本とウクライナの共に架け橋になって行きたいと思って活動を行っております。