円錐角膜は思春期から青年期に発症することの多い目の疾患です。
しかし進行を止める手術、角膜クロスリンキングをはじめ、視力矯正に必要なコンタクトレンズなども保険でカバーされず、患者さんは経済的な負担を強いられています。
日本では小児の患者さんはほとんどの病気の治療は公費によって補助され、ほぼ自己負担無く受けることができます。
ところが、円錐角膜の場合には多くの金額負担を強いられています。
私たちの活動は、円錐角膜の患者さんに治療費用のサポートをして、一人でも多くの人が早期治療を受けられるようにすることです。
支援方法
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