私たちの取り組む課題
<私たち子連れ100人ヒロバが取り組む課題>
- 多様な子育てのあり方の発信
- 子育て世代のソーシャルオピニオンの形成
<私たち子連れ100人ヒロバの実績>
- 子育て応援車両ロビイング
- 子連れ100人ヒロバの過去7回開催(2018年子連れ100人カイギとしてスタート)
なぜこの課題に取り組むか
<課題に取り組む背景・きっかけ>
都心で子育てをしていると、子どもたちが外を好きに駆け回ることですら危険が伴います。「折角の休日、狭い室内で一日過ごすのもな…」そう思ったとしても、
・子連れで行ける出掛け先が限られている
・行き先に辿り着くだけでも精一杯
・着いた後も子どもを注意して見守り続けなくてはならない
こんな風に、私たち子連れは数々の都心の制約の中で、日々工夫を凝らしながら生活し、子どもたちを見守っているのです。
子連れ100人ヒロバが生まれたのは、今から約5年前。
「休日にワンオペ育児をするのが辛い」
そんな、代表:神田の切実な思いから始まりました。
「もし同じように休日の子育てに奮闘している親子が100人居たのなら、その100人と街全体が協力して、子連れが安心して都会の街を遊べるようにしたらいい。」
子連れ100人ヒロバの原点は、ここにあります。
<課題に取り組む理由>
- 子育ては社会全体の問題。将来の社会を担う子どもたちの成長をサポートし、多様な子育てのあり方を支援することが必要だからです。
- 子育て世代は経済的な負担も大きいことも。子育て支援イベントを通じて、支援が必要な家庭に対する支援や社会的な理解を深めることを目指しています。
- 子育てに携わる方々の声を集め、社会的な課題に取り組むための場をつくり広げていくことも重要です。
寄付金の使い道
いただいたご寄付は、下記のような使途で大切に活用させていただきます。
- 子連れ100人ヒロバを開催するために必要な費用
- 子どもや親子・保護者のソーシャルケアに必要な費用
- その他、団体運営にかかる費用