事業の目的
こども食堂の運営
学用品支援
こども食堂の運営や学用品提供を行っています。
食堂は60~100人の方にお越しいただき、その際に学用品や寄付品の提供を行っています。
地域の農家さんともつながりフードロス削減、企業との連携により学用品支援などにつなげています。
「こども食堂は、子どもたちの居場所を提供し、地域住民が集まる場となります。
地域の農家や企業と連携をし運営、行政や団体からの支援情報を、支援が必要な家庭へ共有します。
子どもたちは、栄養のある温かい食事を摂りながら、地域の大人たちとのつながりを深め、孤独や孤食を減らすことができます。
また、学用品の寄付を通じて必要な物資を提供する取り組みも行っています。子どもたちを支えることで、様々な世代がつながり、支え合う文化が育まれます。このような共助の環境を整えることで、地域の絆をさらに強めていくことを目指しています。」
これまでの活動
毎月1回こども食堂開催
60人から100人の食事を提供する
ボランティアメンバー20名以上
これまでの事業成果
地域交流の居場所の提供
福祉協議会などとつながり民生委員の方などの協力もあり
支援が必要な家庭への情報提供及び食事支援
事業の必要経費
食材費
消耗品費(皿、箸などの消耗品)キッチン用品
備品購入費
学用品購入費
倉庫保管費
チャリティイベント必要経費