私たちの取り組む課題
私たちのプロジェクトでは、小児がん、重い障がいや、難病など、
いのちを脅かす病気と共に生きる子どもと家族の在宅支援施設「こどもホスピス」の
設置運営と小児緩和ケアの推進を目指しています。
今年から、毎月1回親子やきょうだいと一緒に楽しめるイベントを開催し、
「こどもホスピス」への理解の普及に取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか
「こどもホスピス」の動きは日本ではまだまだ始まったばかりで、大阪や東京などに限られており北海道には1つも存在しません。
「ホスピス=おもてなし」の精神を生かし、病院と自宅以外の居場所として、安心して遊びや学ぶことができ、
こどもとしての時間を十分に持つことのできる育ちの場、また、家族にとっても安らぎの場となるような施設を作りたいと考えています。
寄付金の使い道
是非、北海道にもいのちにリスクのあるこどもとそのご家族が安心して気軽に立ち寄れる、
心の拠り所としての「こどもホスピス」を建設できるよう皆さんのお力添えをお願い申し上げます。