私たちの取り組む課題



災害、戦争、過酷な家庭環境によって奪われた日常を見つめ、凸凹になった「人生の道」と「物理的な道」の双方を整える
災害の凸凹(でこぼこ)を平らにするのは、重機だけではありません。
「誰かの力になりたい」
と願う、真っ直ぐな想いです。
突然の出来事で道が見えなくなってしまった時。
心に深い凸凹(でこぼこ)ができてしまった時。
私たちは、その痛みに寄り添い、
共に歩める
「平らな明日」
を創りたいと願っています。
被災地で今、本当に求められている
「小さなお手伝い」
は何か。
その声に耳を澄ませ、迷っている人との想いを正しく結びつけること。
現場の「ミスマッチ」をなくし、
必要な場所へ、必要な「人」と「物」を届けること。
それが、私たちの目標です。
同じ志をもった方が
「自分も支えになりたい」と手を挙げたとき、
遠く離れた場所へ向かう
「足の重み(交通費)」
が、彼らの志を止めてしまわないように。
皆様からお預かりする温かなお気持ちは、
彼らの移動を支える「翼」として届けます。
0歳からでも活動できる場所を提供し、年齢や経験を問わず 誰もが、誰かの光になれる。
そんなフラットな明日を創るために、 あなたの心のガソリンを少しだけ、私たちに託していただけませんか?
あなたの優しさが、誰かの『今日』を支え、だれかの『一歩』を照らします。
なぜこの課題に取り組むか



1. 「情報の壁」:やりたいけれど、どうすれば?
課題
「何か力になりたい」と願う人は多い。しかし、どこへ連絡し、何を備え、どう現地に入ればいいのか。溢れる情報の中で、自分の想いをどう行動に変えればいいのかという「答え」が見つからず、その一歩が踏み出せない。
解決
現場の「今」を知る私たちが、ボランティア志望者の窓口となります。ボランティアに赴くための「心の準備」や「必要な物品」等の事前講習を実施します。支援に行く際に直面する課題や、ボランティアとしての最低限の心得を教育することで、支援する側・される側の双方が安心できる。一つひとつの「分からない」を事前講習で解消し、迷いを「確信」に変えて、誰もが安心して現場へ立てる環境を造ります。
【現場の『今』を正しく伝え、『力になりたい』という想いが、迷うことなく被災地の笑顔に繋がる道筋を整えること。】
2. 「現場の壁」:専門性・個性を活かし「支援の渋滞」を防ぐ
課題
被災地が切実に求めている「人・物」と、支援側が届けたい「人・物」の食い違い。このミスマッチが、かえって現場の負担となり、「支援の渋滞」を引き起こしてしまいます。
解決
- 事前講習による「個の力」の把握: 参加希望者の職業や得意分野(医療、建設、調理、事務、傾聴など)を事前に丁寧にヒアリング。一人ひとりの「できること」を明確にします。
- 現地団体とのリアルタイム連携: 被災地で活動する他団体と常に情報を共有し、その瞬間に「誰が、どこで、何のために」必要とされているかを把握します。
- 心地よい助け合いのハブ機能: 把握した「個の力」と「現地の需要」を結びつけボランティアが自分の個性を最大限に発揮でき、被災地が最も助かる、理想的な「適材適所」を実現します。
【良かれと思った支援が、現場の負担になってはいけない。必要な『人・物・技術』専門家、学生、そして0歳の力。一人ひとりが持つ素晴らしい個性『あなただからこそできる支援』が、最も必要とされる場所へ届く。 自分らしく輝きながら、被災地の笑顔を支えられる『心地よい助け合いの形』を整えること。】
3. 「経済の壁」:志ある人の「一歩」を、物理的な距離で止めない
課題
被災地の力になりたいと願う若者や学生、そして自らの生活をやりくりしながら志を持つ人々。しかし、高騰する交通費や宿泊費の負担が重くのしかかり、現地へ向かうことを断念せざるを得ない現実があります。「助けたい」という尊い想いが、お金という壁によって阻まれてしまうこと。 それは社会にとっても、被災地にとっても大きな損失です。
解決
皆様からお預かりした支援金を、「ボランティア活動の移動・滞在支援」に充当します。 「お金の心配」を、私たちが「支え合いの仕組み」に変えること。学生、若者、そして志を同じくするすべての人が、その想い(志)だけを携えて現地へ向かえる環境を、私たちは皆さまと共に、一歩ずつ整えてまいります。
【若者や、志ある人々の切実な想いを遠く離れた場所へ向かう『足の重み(費用)』が、誰かの優しさを止めてしまわないように。皆様からお預かりする温かなお気持ちは、彼らの『志』を現地へ運ぶための『翼』として届けます。】
支援金の使い道



1. 現場の「今」に直結する活動費
被災地(2026年現在、石川県・八丈島等)へ継続的に通い、現地の声を直接聴き、動くための原動力です。
- 移動・活動維持費: 被災地への往復交通費(車両燃料代・高速料金)、活動中の宿泊・滞在費。
- 現場の安全を守る資機材: 重機の燃料代、遺品整理や清掃のための衛生用品(手袋・マスク等)、安全靴、チェーンソーの消耗品など。
2. 「個性」を「最高の巡り合わせ」に変える調整費
ボランティアと現地のミスマッチをなくし、一人ひとりが輝ける場所を整えるための費用です。
- 事前講習運営: 参加希望者の個性や経験を伺い、現地の正確なニーズと結びつけるための対話・講習の実施。
- ネットワーク構築: 現地の他団体とリアルタイムに情報を共有し、「適材適所」の支援を実現するための連携・通信費。
3. 若者や志ある人の「一歩」を支える「翼」
経済的な理由で活動を断念せざるを得ない学生や、志を持つ人々の移動をサポートします。
- 次世代ボランティア助成: 志はあるが遠方への移動が困難な若者等への、交通費や滞在費の一部補助。
- 未来への投資: お金の壁をなくし、誰もが「誰かの力になれる」経験を積める仕組みを丁寧に整えてまいります。

