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一般社団法人

奈良こども支援センターEducare

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子どもに教育を届けたい

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ビジョン

経済的貧困、社会的孤立、不登校ひきこもり、発達障がいなど生きづらさを抱えたこども達や若者らを対象に、将来の自立に向けての学びの機会を提供し、こども達や若者の生きる力を育むことを目的としています。

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私たちの取り組む課題

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経済的貧困、社会的孤立、不登校ひきこもり、発達障がいなど生きづらさを抱えた、または種々の事情で自立に向けての教育(キャリア教育、探求学習等)の機会を得ることが困難なこども達や若者らを対象に、日々を安心して穏やかに過ごしたり、他者とのつながりや気の合う仲間と交流できるような居場所を提供することに加えて、将来の自立に向けての学び、キャリア教育及び探求学習の機会を提供することを通じて、こども達や若者の生きる力を育むことを目的としています。


上記の目的を達成するため、次の事業を行っています。

⑴ プログラミング・情報処理及びパソコン教室

⑵ イラスト教室 

⑶ 英会話・英語語学教室

⑷ 学習支援

⑸ 探求学習

⑹ 食事(軽食)の提供

⑺ ボランティアセミナーや指導者養成講座


なぜこの課題に取り組むか

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こども食堂参加の家庭約280世帯へのアンケート調査において、「行政や学校、社協へ相談したい、また当法人へ相談に乗ってほしい子育ての困り事はあるか、あるとすれば何か?」という質問に対して、困り事がないと回答されたのは約1/4の家庭であり、3/4の家庭が相談したい困り事があると回答されている。更にその困り事はなにか?との質問(複数回答可)に対して、最も多い困り事は、こどもの発達障がい(37%の家庭)であり、次いで経済的貧困とこどもの進路(いずれも35%)となり、参加家庭の1/3以上において、経済的な貧困に加えて、こどもの成長や進路について課題を抱えていることがわかっています。


こども達の将来の経済的、社会的及び精神的な自立を目指した学びの場として、「Educare事業」を立上げ、個別学習指導、ジュニアプログラミング検定や国家資格の基本情報技術者養成講座、芸術高校進学を目指したイラスト教室、英検講座、国語読解力講座といった従来のこども食堂で実施してきた学びの領域を超えた将来の自立に向けた実学的、専門的な学びの場を2024年度に提供、159回開催し、延べ200人が参加(昨年6~12月末まで)するに至り、大きなニーズがあることがわかりました。

支援金の使い道

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講師の人件費、教材費、会場借用費、パソコンなどの設備など日頃の運営に必要な費用に充当いたします。

〒6391123

奈良県大和郡山市筒井町1598

0743561112

https://educare-nara.org/

代表:乾真理

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