
事業の目的



マインクラフト研究所は、Minecraftを「教材」として教える場ではなく、子どもや若者一人ひとりの「好き」や「気になる」から探究を深める居場所です。
継続的なご寄付は、安心して試行錯誤できる環境づくりや、対話の時間、場の継続運営に活用されます。
これまでの活動



特定非営利活動法人Darshanでは、2023年よりマインクラフトが好きな子どもたちとともに、マイクラカップへの作品制作・応募に取り組んできました。
2024年は「ウェルビーイングなまちづくり」をテーマに、子どもたち一人ひとりのアイデアを持ち寄りながら作品を制作し、マイクラカップに応募しました。
2025年には「未曽有の災害から人類を守る」をテーマにした作品を制作し、予選を通過。東海ブロック予選へ進出し、作品紹介動画の制作やプレゼンテーションにも挑戦しました。その結果、奨励賞をいただくことができました。
これらの経験を通して、勝ち負けや成果だけでなく、子どもたちが「なぜそう考えたのか」「何を大切にしたのか」を言葉にし、他者と共有することの価値を実感してきました。
2026年からは、マイクラカップへの作品提出にとどまらず、子どもから大人までがマインクラフトを通して自分の「好き」や「気になる」を探究できる場として、定期開催の「マインクラフト研究所」をスタートしました。
現在は、月2回の定期開催を行い、それぞれが自分のペースで考え、つくり、対話する時間を大切にしながら活動を続けています。
これまでの事業成果



本事業を通して、マインクラフトに対して「ゲームばかりしていて心配」という不安を抱える保護者の声に寄り添いながら、マインクラフトの持つ教育的価値を丁寧に伝えてきました。その結果、大人の不安が和らぎ、マインクラフトへの理解が深まることで、子どもたちは自信をもって作品づくりに取り組めるようになっています。
マインクラフトは「デジタルなレゴ」とも言われ、失敗という概念がなく、何度でもつくり直すことができます。この特性により、評価や正解を気にして挑戦をためらっていた子どもたちが、失敗を恐れずに試行錯誤する姿勢を身につけています。
また、都市部である愛知県の子どもたちと、長野県の山間地域に暮らす子どもたちが、マインクラフトという共通言語を通してつながり、それぞれの価値観や考え方に触れ、互いを尊重する関係性が生まれています。
さらに、年齢を問わずつながることができるマインクラフトの特性を活かし、子どもから大人までが同じ場に集い、学び合い、対話する新しい居場所づくりに挑戦することができています。
事業の必要経費



マインクラフト研究所を継続的に運営するため、以下の費用が必要となります。
・会場の光熱費(電気代・空調など)
PC利用や快適な学習環境を維持するための費用
・Wi-Fi・通信費
Minecraftの利用やオンライン環境を安定して確保するための費用
・ボランティアスタッフの交通費
活動を支えてくださるボランティアの方々の実費負担分
・団体メンバーへの活動手当
企画・準備・当日運営・振り返り・保護者対応などに関わる運営費
・事務用品・消耗品費
研究ノート、筆記具、印刷物、備品などの消耗品
これらの費用として、月あたり約50,000円の運営費が必要です。
皆さまからのご支援は、安心して試行錯誤できる学びの場を守り、継続していくために大切に活用させていただきます。

