私たちの取り組む課題



〈保護活動が必要な現状〉
*動物愛護法数値規制の取り締まり強化で、規定数を超えた繁殖犬猫がブリーダーから手放され行き場を失っている現実があります。
*ブリーダー・ペットショップの廃業や飼育崩壊でレスキューの必要な犬猫がいます。
*保健所に収容され殺処分の日が迫っている犬猫がいます。
*一般家庭でも飼育放棄や多頭飼育崩壊が起きています。
*無責任な「餌やり」という行為で避妊去勢手術を施されていない外犬外猫が増え続けている地域があります。
*地域猫活動(TNRM)の中でも、子猫や妊婦猫、負傷猫の保護があります。
〈当会の取り組み〉
私たちは、こうした地域の受け皿となり、行き場のない犬猫を保護し、必要な医療を施し、メンタルケアをしながら新しい家族へと繋ぐ、保護・.譲渡活動に取り組んでいます。
定期的に譲渡会を開催し、運命の出会いを果たした子たちはトライアルを経て優しいご家族に迎えてもらえていますが、レスキューは絶えることがなく、高齢の子や人馴れできない子、難病を患っている子や障害を持った子など、譲渡が困難と思われる保護も増えてきています。
それでも、どの子も等しく医療にかけ、メンバーとボランティアさん皆んなで愛情を注いでお世話をしています。
ノエルハウスはこの子たちの仮の住まいであり、いつか永遠のご家族様に迎えられる『運命の日』が、どの子にも来ると信じて命と向き合っています。
なぜこの課題に取り組むか



犬も猫も愛護動物です。
人に愛され護られながら生きていくべき動物たちです。
動物愛護管理法の下、人と共に生きていく宿命を持った愛護動物たち。
彼らを「尊い命として向き合い、家族として寄り添い」幸せにする責任が私たち人間にはあるのです。
ですから、動物たちが人間の身勝手で粗末に扱われ、命を落としている現実から目を逸らすことができませんでした。
同じ人間としてこの子たちに謝りたい、申し訳ない気持ちになりました。
そして1頭でも多くの命を幸せに繋ぎたい、そんな思いに駆られ2022年に保護活動をスタートしました。
命のバトンを繋ぐため、微力ながら今も命のリレーを走り続けています。
支援金の使い道



〈保護した命の尊厳のために〉
ノエルハウス保護下の動物たちは、
交通事故、乳腺腫瘍、パテラやレッグペルテスなどで手術を施した子。猫エイズ、猫白血病キャリア、バセドー病、慢性腎不全、FIP(猫伝染性腹膜炎)、ハイシニア、人慣れやお散歩訓練中など、さまざまなケアを受けている犬猫が常時約80頭います。
動物保護活動に対する行政からの補助や支援はなく、活動は皆様からのご寄付によって支えられています。
保護頭数も多く、毎日の食事の維持やトイレ管理も大変な中、高額治療が必要な子には時には持ち出し金で治療をしています。
外猫たちの捕獲や医療搬送、譲渡会での設営・撤収作業や動物たちの健康管理などのマンパワーは全て無償のボランティアです。
ご寄付は全てこの子たちの医療費、食費、トイレシートや猫砂などの衛生管理費として大切に使わせていただきます。
活動の会計報告に関しましては、担当の税理士事務所がついており、毎年当会ホームページに掲載しております。
救うことができた命を二度と不幸にしないよう、保護した後の動物たちの健康管理・衛生管理は欠かすことはできません。
皆様の継続的なお支えのおかげで、この子たちは温かな部屋で眠り質の良い医療と食事のお世話を受けることができます。この子たちを元気な姿で里親様に繋げるために、引き続き皆様の温かいお力添えをいただけましたら幸いです。
私たちはここにいる全ての子の里親様探しを諦めていません。
家庭犬、おうち猫になれる日を信じて大切にお預かりしています。
保護犬保護猫が家族として迎えられ、人も動物も幸せに暮らしていけますように。
日本が動物愛護福祉先進国になっていけますように。
ノエルハウスもその一助となるよう頑張って参ります。
何卒応援をよろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一般社団法人Noel House
〜動物愛護福祉の家〜
メンバー一同

