私たちの取り組む課題



子どもたちの声が「聞かれる」だけでなく、「行動につながる」社会をつくること
子どもたちは、これまで以上に多くの困難に直面しています。
- いじめ
- 不登校
- ネグレクト
- 障害(発達障害、不安障害、適応障害など)
- 未成年の自殺
法律や支援制度はあっても、実際には多くの子どもたちが「声を聞いてもらえない」「見てもらえない」「居場所がない」と感じています。
その現状を変えていくために、子どもたちの視線で悩みや夢、今抱える問題等、家庭や学校、社会の中で埋もれてしまいがちな声をすくい上げ、
その声を学校や地域、企業、行政へ届け、彼らを取り巻く環境を変えていけるよう働きかけています。
なぜこの課題に取り組むか



理事長が16歳、そして社員は全員18歳以下というとても特殊なNPO法人です。
それは、これらの現実に子どもたちが自ら立ち上がらないといけないと思ったからです。
- 日本の小中高生の自殺は、1週間で約10人
- 年々増え続ける不登校者数、全国で35万人を突破
- 子どもたちの幸福度は、38カ国中37位
どうして「生きるのがつらい」と感じる子がこんなに多いのだろう?
そして、行き着いたことは、子どもたちは“大人が変えてくれるのを待つ必要”はないのかもしれない・・。
大人が作った仕組みが上手く行っていないのなら、私たち子どもが自分たちの手で変えていけばいい。
答えはもらうものではなく、自分たちで探すものだと思ったからです。
支援金の使い道



子どもたちの居場所づくり
CTFの活動は、現在は週に2回程度、市の体育館を貸し切り、バドミントンやドッジボール、バレーボールなどを子どもたちが自由に独自のルール設定などもしながら、子どもたちのための居場所づくりを中心に取り組んでいます。
参加者は、小学生から高校生までのスポーツ好きな学校に通っている子どもたちと不登校、障害(不安障害、適応障害、発達障害)を持つといわれる子どもたちが混ざり合っています。
また、夏季は海のアクティビティや野外炊飯、特にスポーツ活動を通して、エネルギー発散すること、友達と関わる楽しさを感じること、学校でも家庭でもない自分たちの居場所づくり、自分たちが理想とする環境づくりに取り組んでいます。
家庭的に経済的困難な子どもたちも、ここに来れば自由に遊んだり受け入れてもらえる場所として無料で参加できる様にしています。
いただいた寄付金は、全額子どもたちの施設利用費や交通費、飲料費などに使わせて頂いております。
子どもたちの数が増加している為、これからは居場所の拠点となる場所の確保も計画しております。
年齢も性別も学校も関係なく純粋にみんなが楽しめる場所です。現在の活動をきっかけに学校に復帰する子や自分の夢を見つけていく子、友達を見つける子、自分のトラウマを克服する子などがいて、とても大きな前進に繋がっています。

