私たちの取り組む課題
就職活動の手伝い、雇用のアドバイス、エコ実験、リハ研究を行っております。
■雇用:障碍者の就職アドバイス、アニメーターの作監昇格雇用、企業側に採用するアドバイス(TVにて研修に使うとニュースされました。)
■フレミングの法則による交流電流の安定化
守秘義務契約があり詳細は述べられませんが、フェライトを使った実験による節電効果検証、実際に千円電気代が変わりました。
■アルミホイルによる遮熱効果の検証(現在検証中)
アルミホイルで遮熱材ができれば安く仕上げることが出来、色々な分野で応用できます。
ダンボールに貼り付け扱いやすくしましたが親族に「虫が湧く」と言うクレームによってほう酸による防虫シートを構築しております。
この実験成果によって、安価で仮設住宅、アフリカ等の発展途上国や極寒の地の建物に応用できます。
■シリコーンによる断熱効果の検証(現在検証中)
シリコーンを使った断熱材によって耐火性能により、冷房・冷凍車の発火による惨劇も防げます。
※フランス・イタリア間で冷蔵車が炎上し、36名亡くなられております。
シリコーンは鉱物由来の素材で、風呂場や窓ガラスのシーリング材として使われています。
窓用シリコーン内部をエンボス加工し、外側をシートで包んだ耐熱材を開発しております。
耐火実験で個人的にガスバーナーで炙っても溶けず・燃えずと言う結果になりました。
■夏季実験「エアコンはつけっぱなしとつけたり消したりでは、どちらが電気を食うのか?」
つけっぱなしの方が全然電気食いませんでした。
付けたり消したりは1万2千円、つけっぱなしは9千円
検証した理由は、冷蔵庫を開け締めするのと閉めっぱなしとの差です。
大半がアイドル状態でエネルギーは食いません。
■冬季実験「一切暖房を使わない冬場の対応研究」と「つけっぱなしエアコンとの金額の差」
着る寝袋を使い、寒い冬場は快適に過ごせました。
つけっぱなしエアコンと一切使わない場合との金額差は月額3千円
事務用の緊急時の寝袋の袖と裾にゴムを入れるだけでも快適ですよ。
■太陽光パネル、日米対決(企画中)
日本最高性能を誇るHITパネルと米軍制式採用の太陽光パネルの一騎打ちです。
一般的には一社しか使わないのでこの様な検証はしません。
■楽しみながらリハビリ
リハビリは続ける事に意味があり、楽しいことほど長続きします。
勉強は1時間もできなくてもゲームは10時間できたりします。
●ゲームでのリハビリ
太鼓の達人により、リズムと腕を動かすリハビリができます。
●模型作り
手の麻痺で模型を作る事が一番最適である事が判明しました。
空間認識力の強化、完成により達成感等の精神面の強化に繋がります。
シリコーンで型取りし、レジンでカスタムパーツを作ったり、ランナーを溶かして再利用等も研究しております。
ガンプラなら安いと千円以下で作る事が出来ます。
※麻痺してますから手をカッターてザックザック切ってます。血止めに瞬間接着剤が効果的です。
上手く描けないとよく言われますが、実は描く枚数と腕は比例しており、描けば描く程上達していきます。
基本的な上達方法のレクチャーをしてたりします。
●シルバーマッチョ計画
電気による筋力鍛錬、EMS機種による電気パルスによって筋力を鍛えます。
電気パルスの逆流により脳神経が刺激され、遮断されてる神経が繋がる可能性があります。
元担当のリハ医も「可能性がある」と感心しておりました。
全身麻痺の故母と「マッチョな婆さんになろう」と始めました。
便秘が解消された効果が認められました。
●漏れ辛いオムツ
男性の尿は漏れやすい状態ですが、尿取りパットを熱圧着で袋状形状作って漏れ辛く作れます。
熱圧着以外では、袋の隙間から漏れて来るのでお勧めしません。
■対血液検査用マズメシ対策
血液検査が非常にうるさく、既定値に入ってなければ薬を増やすと脅されます。
しかし、食欲は3大欲求の1つであり、「生存に必要な食欲を犠牲にしろ」とはある意味拷問です。
まずい食材をいかに美味しくいただくのか?手を変え品を変え工夫しております。
●何処までご飯を美味しく食べれるか?
お米は金芽米、押麦・もち麦・こんにゃく米を混合して炊きます。
現時点では最低50%以上お米がないと美味しく食べれないと判明しております。
●押麦ともち麦で炊いたごはん
カレーもしくは焼き飯でないと食べれないほど不味いです。
炊き込みご飯にし、味を少し濃目にすると比較的食べやすくなります。
ミックスベジタブルを多めに入れると繊維質が多く摂取できます。
シーフードミックス等を入れるとミネラル分が多く摂取できます。
■見た目豪華な手抜き料理
●市販のポテサラを使う
その下にキャベツやレタス、ソーセージなど添えると豪華に見えます。
●長崎シャー麺・揚焼きそばの手抜き料理
あんかけはパスタのホワイトソースと味が似ており、そのままかけて食べることが出来ます。
なぜこの課題に取り組むか
私達は個人としては80~100年の寿命、遺伝子には億年単位の情報、作られている物質はビックバン当時に作られています。
私達は単なるバトン奏者でしかなく、次の世代へとバトンを渡さなければならないのです。
代表は異能vation、2017年2018年連続でノミネート・受賞しており、最近異能vationスクールと言う話が出てきて、「よし、馬鹿な研究・実験・検証しよう」ということで、認可されようがされまいが異能vation塾を立ち上げました。
現在生まれて半世紀以上過ぎました。
障害を持った私はどこも雇っては頂けません。
後は死を待つばかりです。
同じ死ぬなら人の役に立ってから死ぬべきだと考えて人の役に立つ活動しようと思います。
寄付金の使い道
これは誰しもが知っているようで知らない話です。
研究・実験・検証は非常にお金がかかります。
第三のビールの課税に酒造メーカーが反発したのは、開発費が取り戻せないという事だからです。
人の役に立つ研究は非常にお金がかかります。
材木1本1000円運ぶのにGAS代、加工に電気代がかかります。
道具1つとってもお金はかかるのです。
隣国製品がなぜ安いのか?開発しない特許無視のコピー商品だからです。
それだけ研究開発費はかかるのです。
無論、研究に専念するために人件費もかかります。
未来の人類のための開発…膨大な資金がかかるのですす。