私たちの取り組む課題
自治体、NPO法人、団体の生活弱者への対応の問題や、生活保護が決定するまでの期間の生活の保障がされていない事や、サポートの不足など数えきれないほどあります。
その様な問題点を総合的にカバー出来るように、衣食住の支援・就職のための支援も考えて活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
NPO法人愛生会を設立するまでの15年間で、NPO法人任意後見コンサルタント協会や社会福祉協議会の会員など、生活弱者や生活に困っている方々の支援活動を行ってきました。長年支援活動をしている中で、本当にこのままの支援活動を続けるだけで良いのか?という疑問が湧いてきました。
本当に困っている方々は、生活する住居も食料も連絡するための携帯も無い状況になっている場合もあります。
生活保護の受け方も知らないで、途方に暮れている可能性もあります。フードバンクの存在も知らないため食べる事ができない方もいるかもしれません。この様な情報を知る方法を知らない方は、数多くいらっしゃると思います。
その様な方たちを少しでも多くサポートを、少しでも早くしたいという思いから課題に取り組んでいます。
寄付金の使い道
寄付金の使い道は、下記の活動に使わせて頂きます。
・生活保護の申請などをサポートするための費用
・生活困窮者の方々にNPO法人愛生会を知って頂くための活動費
・衣食住を提供できる場所づくり
・NPO法人愛生会の運営費