私たちの取り組む課題



くりのみ保育園は 築 50 年の園舎を建て替え、子どもたちが安心して過ごせる地域の居場所をつくります。子どもの主体性を尊重し、自然体験や食育を大切にしてきました。
新園舎では更に地域の皆様 にも開放し、多様な世代が交流できる温かな場を目指します。
なぜこの課題に取り組むか


開園50周年を迎え、老朽化した園舎の建て替えを進めています。
現在の平屋建ては、乳児と幼児が行き来しやすく、職員にとっても働きやすい環境でした。新園舎ではその良さを引き継ぎ、一階に乳児室と異年齢の幼児室を配置し、これまでと変わらない生活ができるよう計画しています。
また、これまでの園庭は狭く、子どもたちがのびのびと遊ぶスペースが限られていました。新たな園庭では広さを確保し、樹木を植えて、思いきり走り回ったり、じっくり遊んだりできる豊かな環境を整えます。
そのための園庭整備費へのご支援をお願いしています。
支援金の使い道


子どもたちの成長には、木や土、水などの自然が欠かせません。
私たちは地域の山や公園へも積極的に出かけ、自然の中でたくさんの体験をしています。
しかし、地域には、子どもたちが思いきり自然とふれあえる場所が少なくなっています。
園庭は、子どもたちにとって最も身近な自然の場所です。毎日安心して遊び、自然を感じられる大切な空間です。
現在の園庭は狭く、木や草を育てるスペースも少ないため、十分に自然とふれあうことができません。
そこで私たちは、新しい園舎の中庭を、子どもたちが自然とふれあいながら、のびのびと遊べる園庭に生まれ変わらせたいと考えています。
どうか園庭整備のためのご支援をよろしくお願いいたします。

