私たちは、東日本大震災(311)の当事者かつ支援者として「復興」に携わってきました。
この意義のある活動経験の中で、私たちが大切にしなければならないものは、一人ひとりが「命と尊厳を守りながら多様性を認め合い、[経験のちから]を分かち合う」ことだと確信しました。
今、改めて、被災者、被害者、避難者の方々一人ひとりの声を拾い、その一つひとつの経験を「知見」として検証を行いながら発信することで、現在の復興に関わる問題のみならず、将来の災害対策や復興政策にいかしていけるような新たな取組みを始めています。
支援方法
シェアが支援につながります