平成が終わり、令和になりましたね。 新しい時代の幕開けとともに、 がんとともに生きる人を応援するポートフォリオを作りました。 私が生まれ、おばあちゃんとともに過ごした平成が終わりました。 私にとっての平成は、おばあちゃんとの思い出でいっぱいでした。 おばあちゃんへの想いを込めた昨年のバースデードネーションは ここから読めます。→ syncable.biz/campaign/188 おばあちゃんが亡くなってからもう2年も経つけれど、 今でもおばあちゃんに電話したら「あら、あいちゃん！」と出てくれるような気がして 地元に帰ればわたしの好きなジュースを買って待っていてくれるような気がして 歩む足を止めて涙がぽろぽろ出てきてしまう時もあります。 そういう意味ではがんでおばあちゃんを亡くしたわたし自身も がんとともに生きる人に含まれるのかなぁ、なんて思う平成の終わりでした。 令和の時代は人々の生き方の多様化がグンと進んでいくと思います。 がんとともに働く、産む、育てる、戦う、想う、偲ぶ… NPOの活躍もこの社会にとって大きな存在となっていくと確信しています。 そんな中でわたしにできることがなにかあるとすれば がんとともに生きる人を支えるNPOへの支援だと思い、 今回このポートフォリオを作りました。 支援先は2019年5月時点でSyncableに登録されている がんとともに生きる人への支援を行なっているNPO7団体です。 ◎マギーズ東京 ◎がんノート ◎がんのママをささえ隊ネットワークETERNAL BRIDGE ◎エンパワリング ブレストキャンサー ◎キャンサーネットジャパン ◎キャンサーペアレンツ ◎希望の会 ※税控除対象ではないNPOも含まれています。 ※寄付は300円から、単発もマンスリーでの支援も可能です。 ※領主書の発行はNPOによって行われます。 ※ポートフォリオに関する質問があればいつでもお気軽にご連絡ください。 ikeda@styz.io がんとともに生きるすべての人にこのエールが届きますように。