着なくなった服やブランド品を通じて、エファジャパンの活動を応援してくださった皆さまへ。
このたびは、衣服やブランド品の寄付という形で、エファジャパンの活動にあたたかく関わってくださり、本当にありがとうございます。
皆さまが送ってくださった服は、ただの「不要になったもの」ではありませんでした。
服が、本に。
服が、図書室に。
服が、教材に。
服が、子どもたちの「読めた」「わかった」「もっと知りたい」という小さな成功体験に変わりました。
あなたがクローゼットから送り出してくださった一着は、カンボジアやラオスの子どもたちが、本や物語と出会い、自分のペースで学ぶための力になっています。
そしてこの夏、エファジャパンは、子どもたちに本と物語を届け続けるための夏募金に取り組んでいます。
今回お願いしたいのは、毎月の寄付ではありません。
1回だけの単発寄付です。
服に込めてくださった想いを、次の一冊へ。
次の図書室へ。
次の子どもの「読めた」へ。
この夏、エファジャパンと一緒に、もう一度ものがたりを届けていただけませんか。
また、現金でのご寄付だけでなく、衣服やブランド品を通じたご支援も引き続き可能です。ご自身に合った形で、この夏も子どもたちにものがたりを届ける力になっていただけますと幸いです。
Story
あなたの服が、子どもたちの学びを支える力になりました
エファジャパンは、2004年の設立以来、カンボジアやラオスを中心に、子どもたちが本と出会い、自分らしく学び、安心して過ごせる環境づくりに取り組んできました。
特に現在は、障害のある子どもたちが「学びをあきらめない」ために、放課後学習教室の支援、図書室の整備、紙の本やデジタル図書の開発・提供、現地で活動を担う人材育成などを行っています。

見えにくい子。
読むことが苦手な子。
長く集中することが難しい子。
学校に通い続けることに困難を抱える子。
子どもたちの状況は、一人ひとり違います。
だからこそ、エファジャパンは「本を届ける」だけではなく、その子に合った方法で物語と出会える環境を届けています。
皆さまの衣服やブランド品の寄付は、その一つひとつの活動を支える大切な力になりました。

服が、本に。図書室に。子どもたちの「できた」に。
皆さまのご支援は、子どもたちのもとで、さまざまな形に変わっています。
たとえば、カンボジアでは、子どもたちが読書活動に参加するための画材や教材に。
ラオスでは、読み聞かせや工作、絵描き活動を行う図書室の運営に。
障害のある子どもたちには、音声や文字の拡大に対応したデジタル図書やタブレット教材に。
そして何より、子どもたちが「自分も読める」「自分も学べる」と感じるための、最初の一歩になっています。
衣服の寄付は、送った後の変化が見えにくい支援かもしれません。でも、その先には、本を手に取る子どもたちがいます。

物語に夢中になる時間があります。
「できた」と感じられる瞬間があります。
学校に通い続ける力があります。
皆さまが手放してくださった服は、子どもたちが学び続けるための力に変わっています。

「絵本を読むのが、たのしい」その一言が生まれました
ラオスに暮らすトンくんは、以前、長く集中することや、読み書きに苦手さを抱えていました。
授業中にぼんやりしてしまうこともありました。
文章を読むことも、簡単ではありませんでした。
けれど、読書活動に参加する中で、少しずつ変化が生まれていきました。

今では、自分から手を挙げて発言するようになりました。
簡単な文章を、一生懸命読む姿も見られるようになりました。
絵本を手に取り、夢中で読み聞かせに参加する表情は、とてもいきいきとしています。
「絵本を読むのが、たのしい」
その一言は、ただ一冊の本が届いただけでは生まれません。
安心できる場所があること。
そばで見守る人がいること。
自分のペースで物語に触れられること。
「できた」と感じられる小さな成功体験があること。
その積み重ねが、子どもたちの自信を育てています。
皆さまの衣服の寄付は、こうした一人ひとりの変化を支える力になりました。

目で読めなくても、耳で物語に出会える
本を読む方法は、一つではありません。
目で読む。
耳で聞く。
絵を見る。
誰かと一緒に楽しむ。
ラオスやカンボジアでは、文字を読むことが難しい子どもたちにも、本や物語に出会う機会を届けています。
音声・文字・絵が同期するデジタル図書は、目で文字を追うことが難しい子どもや、読むことに困難を感じる子どもたちにとって、物語の世界に入るための入り口になります。

「読めない」と思っていた子が、音を通じて物語と出会う。
「学ぶことは難しい」と感じていた子が、新しい情報に触れる。
「自分にはできない」と思っていた子が、「自分も学べる」と気づく。
読む方法が変われば、学びの入り口も広がります。
エファジャパンは、一人ひとりの「読みにくさ」に寄り添いながら、子どもたちが自分に合った方法で物語と出会える環境を届けています。

災害後の能登にも、本と物語を届けています
エファジャパンが届けているのは、海外の子どもたちへの本や学びの機会だけではありません。
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市でも、本と物語を通じた支援を続けています。
地震からの復旧・復興に向かおうとしていた矢先、能登半島は豪雨にも見舞われました。仮設住宅での暮らしが続く中、地域の方からは「地震の後はがんばろうと思ったが、もう心が折れた」という声も聞かれました。

水や物資、住まいの支援が必要であることはもちろんです。
けれど、被災後の暮らしの中では、ただ座って本を開く時間、誰かと同じ本を見ながら話す時間、少し先の暮らしを思い描く時間もまた、人がもう一度歩み続けるための支えになります。
そこでエファジャパンは、温かい食事を届けるレスキューキッチンカーと連携し、仮設住宅や地域の集いの場で「ブックカフェ」を開催してきました。

料理の本を見て、「これを作ってみようと思えて気分が明るくなる」と話す方。
編み物の本を手に取り、「またやりたいなぁって思った」と語る方。
園芸の本を見ながら、春になったら何かを植えて育ててみたいと話す方。
本は、すぐに生活を立て直す道具ではないかもしれません。
それでも、本を手に取ることで、誰かと話すきっかけが生まれます。忘れられていないと感じられる時間が生まれます。そして、「またやってみたい」「少し先のことを考えてみたい」という小さな前向きさが生まれます。


まだ、本を待っている子どもたちがいます
皆さまのご支援によって、本や教材、学びの機会を届けることができました。
けれど、まだ物語を届けられていない子どもたちがいます。
障害があることで、学びから遠ざけられている子。
読むことが難しく、本の楽しさに出会えていない子。
家庭の事情や貧困によって、安心して学べる場所がない子。
本や物語は、子どもたちに知識を届けるだけではありません。

「自分もできる」と感じるきっかけになります。
「もっと知りたい」と思う気持ちを育てます。
明日も学校へ行こうと思える支えになります。
だからこそ、エファジャパンは、子どもたちに本を届け、場所をつくり、人を育てる活動を続けていきます。
皆さまの衣服の寄付によって生まれた支援を、ここで終わらせず、次の一冊へつなげたい。そのために、この夏、1回だけのご寄付での応援をお願いしています。

次の一冊を届けるために、夏募金にご協力ください
エファジャパンは、2026年8月31日まで、目標金額200万円を掲げて夏募金に取り組んでいます。
テーマは、「歩み続けるためのものがたり」。
カンボジアでは、障害のある子どもたちが学びを続けるために
ラオスでは、読むことが難しい子どもたちにも物語と出会う機会を届けるために
また、エファジャパンは海外の子どもたちだけでなく、災害後の地域にも本と物語を届けています。能登では、被災後の暮らしの中で、人と人が本を通じてつながる時間をつくるために

エファジャパンは、本と物語を通じて、人がもう一度歩み続けるための力を届けています。
今回お願いしたいのは、毎月の寄付ではありません。
1回だけの単発寄付です。
「もう一歩だけ応援してみよう」
そう感じていただけたら、少額からでもかまいません。
皆さまの一回のご寄付が、次の本、次の図書室、次の子どもの「読めた」につながります。

1回だけのご寄付で、次の「読めた」を届けられます
たとえば、皆さまからのご寄付は、次のような活動につながります。
2,000円で
カンボジアの読書活動1回分の画材一式を届けることができます。
色鉛筆、色紙、のりなど、子どもたちが本の世界を楽しむための道具になります。
5,000円で
ラオスの読み聞かせ・工作・絵描き活動の約2週間分の材料費になります。
10,000円で
ラオスの図書室1ヶ月分の活動を支えることができます。
読み聞かせ、工作、おやつの時間など、子どもたちが安心して集える時間をつくります。
20,000円で
カンボジアの3つの子ども学習クラブに、絵本60冊を届けることができます。
さらに大きなご支援は、障害のある子どもがデジタル絵本を読むためのタブレットや教材、学校での読書環境づくり、能登の仮設住宅でのブックカフェ開催などにもつながります。
金額の大きさにかかわらず、ご寄付の一つひとつが、誰かの手に本を届ける力になります。あなたの一回のご寄付が、子どもたちに「本と出会う時間」を届けます。

服に込めた想いを、今度は次の一冊へ
衣服を通じて応援してくださった皆さまは、すでにエファジャパンの活動に関わってくださっている大切な仲間です。
手放した服が、誰かの学びに変わる。
使わなくなったものが、子どもたちの未来につながる。
その体験に参加してくださった皆さまに、今回もう一つのお願いがあります。
この夏、単発寄付という形で、もう一度エファジャパンの活動を応援していただけないでしょうか。
服の寄付で生まれた支援を、次の本へ。
次の図書室へ。
次の子どもの「読めた」へ。
本を開く手に、あなたの想いを。子どもたちが、自分のものがたりを描いていくために。
この夏、エファジャパン夏募金へのご協力をお願いいたします。

衣服やブランド品でのご支援も、引き続き可能です
ご支援の方法は、お金だけではありません。
「また服の寄付で応援したい」
「家に眠っているブランド品を、もう一度誰かのために活かしたい」
「今すぐ現金での寄付は難しいけれど、できる形で参加したい」
そう思ってくださった方は、衣服やブランド品を通じたご支援も引き続き可能です。
クローゼットに眠っている一着が、次の一冊につながるかもしれません。
使わなくなったブランド品が、子どもたちの学びを支える力になるかもしれません。
単発寄付で応援する。
もう一度、衣服やブランド品で応援する。
そのどちらも、エファジャパンにとって大切なご支援です。
皆さまに合った形で、この夏も子どもたちへ「ものがたり」を届ける仲間になっていただけますと幸いです。

エファジャパンは夏募金2026年の目標金額を200万円としています。本Syncableではそのうちの20万円を目標にしています。









