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地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!

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「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」を紹介します。

2020/6/20 18:29

「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」を紹介します。 Main Visual

 ウィメンズアイでは、2019年7月から「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」略して、ロカ女プロジェクトを展開中です。草の根で活動するローカル女子を、根っこからエンパワーするプロジェクトです。

 ロカ女プロジェクト、例えばこんなことをしています。

 おととい、18日の夜8時からオンライントークサロンを開催しました。参加者は27人。キッズドア東北事業部の對馬良美(つしまよしみ)さんに話をしてもらいました。困窮家庭への学習支援、コロナ禍でどんな支援をしたか、何が難しかったのか? そもそもNPOで働く前は何してたの? ウィメンズアイの研修プログラムに参加した経験ってどんなだった? など。スピーチではなく、等身大の良美さんが、自分の言葉で語り、時にちょっと考えながら、彼女の思いや経験を聞く時間でした。若い世代の参加者にとっては参考にして取り入れてみたくなると同時に、参加者から良美さんへのフィードバックが励ましになる。話を軸に、話者にも参加者にも少し変化が起こる場です。

 今はコロナでリアルな場づくりがしづらくなっていますが、オンラインもいかして学びの場を作り続けています。明日、6月21日からは新しい試み「ロカ女ゼミ」も始まります。

 なぜロカ女プロジェクトをやろうと思ったのか?というと

 5年前に「グラスルーツ・アカデミー東北」で、東北の被災3県(岩手・宮城・福島)の地域で活動する若手女子たちの合宿研修をスタートしてから、3つの大事なことに気づいたからです

1つめは、

ロカ女にいかに機会が少ないか!

 研修に、はじめて参加するという女子が多く、なぜ? と思ったら、地域の活動をする女性は多いけれど、ローカルでは研修の対象者(リーダー候補)として扱ってもらえる女子は少ない。だから、これまでは女子が研修に参加する機会は少なかった。さらに、宿泊研修だと、家族や子どもを置いて研修にいくハードルが高い……。だけど、研修はスキルを学ぶ場だけではなく、他の地域の知り合いが増えること、人とつながることも大事なのです。そう、地域の女子たちには、研修もつながる機会も少なかったのです。

2つめは、

女性視点を入れること! 

 例えば、託児をつけること。

 最初は、自力で子どもの預け先を見つけたり家族にお願いしてアカデミーに参加してくれる大変さに配慮できていませんでした。でも、合宿の3日間、託児をつけて、夜は子どもたちと一緒にみんなでご飯を食べるプログラムをはじめたら、これまで参加できなかったロカ女たちが参加してくれるようになりました!

 わたしも、数年前に南アフリカで国際研修に参加した時、参加者には妊娠中の女性が何人もいて、8ヶ月の赤ちゃんを連れてブラジルから参加している女性にも出会いました。参加者もスタッフも、当たり前のこととして接しているのを見て、本人が望めば参加できる機会があることの大事さを思いました。

3つめは、

ロカ女をもっと応援したい! 

 アカデミーでこれまでに100人のすごく生き生きと、全然違う分野で活躍する女子たちと出会い、彼女たちのその後の活躍もすばらしいものでした。もっともっとロカ女を応援しなければ!!!と思ったのです。

 小さな成功も失敗も共有して一緒に喜んだり、怒ったり、泣いたり、仲間が増えて、さらに助け合っていくこの素敵なロカ女のコミュニティが育っていってほしい。だから、東北被災3県に限らず、もっと応援したい!!!

 ぜひ、みなさんに、ロカ女プロジェクトを知ってほしいです。

「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」プレスリリースはこちらです。

 https://womenseye.net/info/3700

(石本めぐみ)


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