相模原のこどもたちに、アスリートが語る「夢の授業」を届けたい。

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Certified NPO ユメイク.

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飯島 沙織

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今の夢は何ですか?

大人になると、目の前のやるべきことに向き合っているうちに、

やりたいことやなりたいものを考える時間がなくなってしまっているかもしれません。

やりたいことやなりたいものがあると、それは原動力になる。

何にでもなれる、そう思いながら過ごしたこどもの頃はワクワクしていませんでしたか?

特定非営利活動法人ユメイク. は、相模原市内の小学校5年生を対象に、

相模原に所縁のあるアスリートが夢先生となって「夢の授業」を届けています。

今回、この授業を20クラス分届けるための活動資金を一緒につくってくださる方を

増やしたいと思い、プロジェクトを始めました。

活動の背景と、現場で起きていることを少し読んでいただけると嬉しいです。

Story

私がこの活動を始めた理由

こんにちは。特定非営利活動法人ユメイク. 代表理事の飯島です。

私は高校生くらいまでの間に、ケーキ屋さん(ケーキを毎日食べられるから)、学校の先生(両親とも先生だったから)、通訳(英語がしゃべれるってカッコいいから)、アスレティックトレーナー(アスリートのサポートがしたいから)と、その時に触れたものや好きだったもの、カッコいいと思ったものなど夢はどんどん変わっていきました。

それは、やりたいことがどんどんできたというよりも、ケーキ屋さんってどうやったらなれるかわからない、学校の先生大変そう、英語のスピーチで恥ずかしい経験をした、など、ちょっとずつ壁にぶつかった時に新しくやりたいことを見つけてスイッチしていただけ。

それなりに年齢を重ねて気づいたのは、こどもの頃の私は本気でチャレンジしてうまくいかなかった時に、失敗した自分を受け入れる勇気がなかったこと。


この活動を始めたきっかけは、そんな勇気のない今までの自分に力をくれた時間だったからです。

当時、東日本大震災が発生し、日本サッカー協会が行うJFAこころのプロジェクト「夢の教室」を東北地方に届ける活動に携わる機会をいただきました。その時に語られるアスリートの困難な状況を乗り越えた経験やその苦しい時の自分をさらけ出し子どもたちに「失敗してもいい、最後まであきらめないことが大切」と熱くメッセージを送る姿と、子どもたちが真剣に話を聞く姿に、こどもの頃の自分にこそ必要な授業だったと強く思いました。そして、その時の自分は、「スポーツチームで働きたい」という大人になってからの夢を叶えるために行動することができました。

もっと早くこのような機会に出会っていたら、もう少しいろいろな選択肢や可能性があったかもしれない。この活動を、ひとつの夢を叶えることができた相模原の地でスタートできたら、という想いが私を動かしてくれました。

そして、勇気を持って言葉にしたことで、活動をともにしてくれる仲間と賛同してくれる方々と活動をスタートさせることができました。


アスリートが届ける「夢の教室」ってどんな授業?

「夢の教室」では、小学校の正規の授業2コマをお借りして、現役・OB/OGのアスリートを夢先生としてお迎えし、夢をテーマにご自身の体験談をお話いただきます。その体験談は、華々しい成功体験というよりも、苦しかった時、困難な状況にぶつかった時にどのようにそれを乗り越えることができたのか、がメイン。夢先生の話を聞いた後にこどもたちが書く「夢シート」には、等身大のこどもたちの夢や好きなこと、得意なこと、夢先生へのメッセージが書き込まれ、後日夢先生からの返事が書かれた夢シートがこどもたちの手元に戻ってきます。

この活動はスポーツ教室ではありませんが、こどもたちと一緒に体を動かしてお互いの緊張をほぐすアイスブレイクの時間をつくっています。通常のクラスの中で実施させていただくので、体を動かすのが得意な児童もいれば、苦手な児童もいますが、この時間で打ち解けた夢先生の話を教室で一生懸命聞くこどもたちの瞳はまっすぐです。

私たちは、体育の時間で「できる」「できない」をたくさん経験しています。運動するのが苦手だったり、兄弟と比較されて嫌な想いをしたなど、夢先生のスポーツに関するエピソードは今のこどもたちが自分と重ねられるものも多いため、自分事として耳を傾けてくれるこどもたちが多いように思います。


「こどもたちに起きた変化」「授業が生んだ、小さくて大きな一歩」

活動を始めて3年が経ち、先生方からのご意見もたくさんいただけるようになりました。

「なかなかシャイなこどもたちで発言ができないかも」「活発すぎて話が聞けないかも」など、初めは心配のお声もいただきましたが、授業が終わると「授業の前は夢はないと話していたこどもたちが、夢シートに夢をしっかり書いていた」「夢を叶えるための行動を始めたこどもがいる」「発表するこどもが増えた」「夢先生が話してくれた言葉が日常の中で出るようになった」など変化の様子が届くようにもなりました。

先生方が毎日積み重ねられているこどもたちとの時間に、少しでもよいきっかけをお届けできたらよいなとも思っています。


相模原オリジナルの「夢の教室」を

私が相模原で「夢の教室」をやりたい、そう思った頃、相模原市には、当時70校を超える小学校がありました。

JFAこころのプロジェクト「夢の教室」では、自治体が予算を確保して実施されていますが、相模原ほどの規模になるとなかなか全校実施は難しい。どうやったら「夢の教室」が実施できるか考えた時に、地域の大人がこどもたちの成長を支える形にできないだろうかと考えました。大人の私たちも、かつては大人に育てられてきましたが、それは本当に身近な人たち。この育てる大人をもっと広範囲に、そして多くの人に意志を持って関わっていただけたら、もっとできることが増えるのではないかと思い、寄附金をメインとして活動資金を募っていくことに決めました。そして、2023年1月にJFAと業務提携契約を結び、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」のカリキュラムを活用しながら、活動を開始しました。


今回のお願い

授業を届けるために、1クラス約10万円が必要です。

この10万円には、運営費、教材費、夢先生への謝礼金などが含まれます。

今回200万円が集まると、20クラスのこどもたちに授業を届けることができます。

最終的には、相模原市内の小学校5年生が毎年受けることができる授業にしたいと思っていますが、まずはこの活動を知っていただき、応援してもいいな、何かこどもたちの将来のためにサポートしてもいいな、そう思っていただける大人の皆様を募りたいと思っています。


最後に

今の時代、たくさんの情報が溢れ、成功した人のエピソードに触れる機会もたくさんあって、自己肯定感を高めるために失敗することを控える選択が増えているように思います。

それでも、本気でやってうまくいかないから悔しい、うまくいったら嬉しい。そんな経験を積み重ねていくことが大切で、失敗することは決して悪いことではなく、自分を成長させてくれる芽なのだと思ったら、怖いことではない。

大人になってから気づいた私よりも、もっともっと可能性に溢れたこどもたちに知ってほしいし、チャレンジしてほしい。そんな想いでこの活動を行っています。


今の私の夢は、この授業を受けたこどもたちが夢先生として母校に帰ってきて、自分の後輩たちに自分の経験を伝えるサイクルが生まれることです。叶えた夢はもちろんアスリートでなくてもいい。今夢に向かってチャレンジしている過程でもいい。

こどもも大人もやりたいことやなりたいものがあって、それに向かってチャレンジできる人が育っているのが相模原であったら、このまちがもっと誇れるものになる。

そんな相模原の未来を創る活動をサポートしていただけたら、嬉しく思います。


特定非営利活動法人ユメイク. 代表理事 飯島沙織

https://yumeiku.spo-sta.com/

Representative:飯島沙織

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