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【子どもたちの日常を止めないために!】~共に創りたいモデルケースがある~

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Quasi-Educational Association 滋賀朝鮮学園

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準学校法人 滋賀朝鮮学園

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Story

新校舎が建ってから35年。教室や職員室、設備や学園バスなど、日々の教育を支える環境には、少しずつ無理が生じてきています。それでも私たちは「子どもたちの日常=学びの機会」を諦めたくありません。

子どもたちが、安心して学び、友だちと出会い、「知ること」「やってみること」を積み重ねていける学校。

それは、当たり前のようでいて、実はかろうじて成り立っているものでもあります。

滋賀朝鮮学園は現在、附属の幼稚班には5名、初級部(小学部)には9名が通う少人数の学校です。

少人数だからこそ、一人ひとりの子どもに向き合い、学年や地域を越えた交流や、学校の外へと広がる学びの機会を大切にしてきました。

一方で、

「学びの機会を更新し続けること」

「老朽化していく校舎や設備を改善すること」

「この学校を知らない沢山の子どもたちへ情報を届けること」

そのすべてを同時に続けていくことは、簡単ではありません。

新校舎が建ってから35年。日々の教育を支える環境には、少しずつ無理が生じてきています。

それでも私たちには諦めたくないことがあります。

「学びの機会を狭めないこと」

「子どもたちが安心して過ごせる環境を守ること」

「新しいともだちとの出会いの入口を閉ざさないこと」


このマンスリーサポーター募集は、滋賀朝鮮学園を「今のまま維持するため」ではなく、

学び環境出会いを更新し続けるための取り組みです。

毎月のご支援によって、日々迫りくる一つ一つの課題にも、計画的に向き合うことができます。

そしてそれは、子どもたちの日常を守り、支え続ける力になります。

この学校の未来を、「応援する人」ではなく、

「一緒につくる仲間」

として、あなたの力をぜひお貸しください。


【1】豊かな民族性を養い、地域社会を築く『人』を育てる『滋賀朝鮮学園』

滋賀朝鮮学園は、朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンの子どもたちが、自らのアイデンティティを育みながら学ぶことのできる学校として、1960年に創立されました。

滋賀県内において、民族教育を受けられる唯一の学びの場です。

本校が大切にしているのは、単に知識を身につけることだけではありません。

『自分のルーツを知り』、『自分自身を肯定』しながら、『他者とともに生きていく力』

を育むことを、教育の軸に据えています。

民族科目・文化に加え、日本の学校教育に準じた教科教育も行っています。

子どもたちの国籍も、韓国籍・朝鮮籍・日本籍とさまざまです。

だからこそ自分のルーツを学び、「自分は何者なのか」を少しずつ形づくっていきます。

民族性と社会性の両方を大切にしながら、将来、地域社会や日本社会、さらには国際社会をつなぐ存在となることを目指しています。

また、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」というモットーのもと、

学年や年齢を越えて支え合い、互いを思いやる心を育んでいます。

少人数だからこそ一人ひとりに丁寧に向き合い、学校全体で子どもたちの成長を見守る環境があります。

滋賀朝鮮学園は、子どもたちが自分らしく生きるための土台を育て、

地域や社会とつながりながら未来を切り拓いていく学校であり続けたいと考えています。

(ページの最後にホームページなどを紹介しています)

【2】これまでの活動成果のご報告

これまで滋賀朝鮮学園は、その時々の課題に対してクラウドファンディング等を通じて支援を募り、多くの方のあたたかいご寄付によって、子どもたちの学びの環境を少しずつ整えてきました。ここでは、その成果を「ご報告」としてまとめます。

1)雨漏りリスクへの対策が進み、安心して学べる校舎

2022年には、屋上防水を中心とした教育環境整備のためのクラウドファンディングを行いました。

このご支援により、屋上防水補修を進める見通しが立ち、雨漏り等による学習環境の不安を減らす一歩につながりました。あわせて、トイレの洋式化や校門の補修など、日々の学校生活に直結する改善にも取り組むことができました。


2)継続的に支える仲間が広がり、運営基盤の一歩に

2023年には【月500円からの継続支援】として、マンスリーの取り組みに挑戦し、100人の支援者を募れました。

毎月の支えが増えたことにより、定期的に支出される学校運営に必要な費用(教育環境の維持、子どもたちの活動の継続、設備の改修)に、少しずつでも計画的に向き合える土台が育ってきました。

その結果、教育実習生を迎え入れたり、高騰する光熱費の足しにすることができました。


3)止まったら休校になり得る緊急課題にも、早急に対応できた

2024年には猛暑の中、給水ポンプの取替という緊急性の高い課題に対し、クラウドファンディングを実施しました。

水が止まる=学校運営そのものが止まりかねない状況の中で、皆さまの支えが「休校を回避し、日常を守る」ための大きな力になりました。さらにネクストゴールでは、長年の課題であった未設置教室へのエアコン設置が実現し、子どもたちの学ぶ環境を整えれました。


4)寄付は「設備」だけでなく、この学校がここに在ることを支え続けてくれた

これらの取り組みは、設備改善という目に見える変化だけでなく、

「ここ滋賀県に、滋賀朝鮮学園は存在してもいい」

「子どもたちの学ぶ権利を、社会全体で支えたい」

「支援者の方々にとっても、ウリハッキョなんだ」

という多くの賛同を可視化し、学校にとっても大きな励ましになってきました。

*朝鮮学校のことを『ウリ(わたしたち)ハッキョ(学校)』と呼びます。


——ただ一方で、校舎は年月とともにまた次の不具合が生まれます。

そして、学びや体験の機会、新しい子どもたちへの入口づくりも、続けていかなければ縮んでしまいます。

だからこそ今、私たちは「成果のご報告」を踏まえたうえで、次の一歩としてマンスリーサポーター募集に取り組みます。


【3】次の一歩、現状の課題・寄付募集の理由

新校舎が建ってから35年。

教室や職員室、空調や水回り、扉や設備など、日常の学校生活を支える環境は、年月とともに少しずつ傷み、修繕が「常に必要な状態」になっています。

さらに、滋賀県内各地から子どもたちが通うために欠かせない学園バスも、安全な運行を続けるためには、継続的な整備が必要です。

こうした支出は、突発的にまとまって発生することも多く、そのたびに学校運営に大きな負担がかかります。

また、滋賀朝鮮学園では、少人数だからこそできる教育として、特別授業や他校との交流など、学校の外へと学びを広げる取り組みを大切にしてきました。

一方で、学びの機会を広げようとすればするほど、教材費や交通費などの負担も増えていきます。

「子どもたちのために続けたいことがある」

「もっと届けたい学びがある」

そう思っても、費用や人手の制約から、十分に実現しきれない場面が増えてきているのが現状です。

さらに、滋賀朝鮮学園は滋賀県内で民族教育を受けられる唯一の学校でありながら、

情報が届かず、この学びの場に出会えていない子どもたちもいます。

学ぶ機会は、知っている人だけのものではなく、本来、必要とする人に届いてほしいものです。

今回のマンスリーサポーター募集では、皆さまからのご支援を通して、次の3つのことを実現したいと考えています。

①「 学ぶ機会」のアップデート

特別授業や外部講師を招いた学び、他地域・他校との交流など、

子どもたちの視野を広げ、社会とつながる体験を、無理なく継続できる形で積み重ねていきます。

また、ICT環境の整備などを通じて、日々の授業の質を高めていきたいと考えています。


② 「学ぶ環境」のアップデート

老朽化が進む校舎や設備について、

教室・職員室の環境改善、設備の修繕、学園バスの安全な運行など、

「壊れてから直す」のではなく、計画的に整えていく環境づくりを進めます。

子どもたちが、毎日安心して過ごせる学校を守り続けたいと考えています。


③ 「新しい子どもたち」への入口づくり

この学校の存在や学びの内容を、まだ出会えていない家庭や子どもたちにも届けるため、

新入生募集のための広報(有料チラシ等)にも取り組みます。

もちろん町内掲示板や日本の幼稚園・保育園などへの呼びかけで、無料広報にも力を入れていきますが、

学びの機会が、限られた人だけのものにならないよう、入口を開き続けます。


【4】代表者メッセージ 学校長:金隆泰

新校舎設立から35年もたつと、いろんな所に不具合が生じてきます。今年の1学期だけでも玄関ポストの水漏れ、屋外スピーカーの故障…

2学期には、エアコンの故障に教育会車の不具合、教室ドアの故障3カ所や消火器、AEDや洗濯機の購入等など。

通常のランニングコストに加え、どうしても必要なものの修繕費や購入費は大きく重なります。

これだけでも、100万円ほどになります。

その度に心配ばかりの運営は、やはり良くありません。公的資金の投入は、こういった部分ではほとんど対象外なので、今回のマンスリーサポートを呼びかけました。

もちろん自助努力で、保護者の方や同胞等でできる限り修繕などを繰り返してはいますが、限界はあります。

児童募集に関しては常に力を入れておりますが、最近ではもっと広範囲に新しい方法でもするべきだと社会実験中です。同胞達も『公的なところに堂々と出せるようになったか!?』、入園・入学対象者たちも『そこまでになりましたか』と、驚き喜んでいます。反面、時間やガソリン代、有料広告代などなどかかってまいりますが、その分野にも資金投入したい想いがあります。


⦅校長のひとり言 ⦆

校長の仕事を、もっとしたい!!

理事としての財政活動も大切だが、もう少し校長の仕事をしたい!

子ども達とも触れ合いたいし、先生達の授業も見たいし、保護者とも話し合いたい。

このマンスリーファンディングを通じて、少しでも経営が楽になれば、校長職に注力できる割合が増えます。

そうなると、滋賀朝鮮学園の更なる改革をすすめていきやすくなります。

また、本学園の様々なトライ&エラーは、全国にあるウリハッキョ(朝鮮学校)の為にも貢献できていると評価をいただいております。

その灯を消さず、より大きな炎へと発展させる為にも、未来への投資と考えてくださると嬉しいです。

本学園の試みが一つのモデルケース作成の役割を果たし、全国のウリハッキョのみならず、教育の未来を展望する礎にもなるつもりです。



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