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【目標 50人】「遊び」で生きづらさを変える。 まちのスコーレ | 子どもや若者たちが「自分らしくいられる居場所」を支える共創パートナー募集

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General Association 遊びでまちづくりする準備室

【目標 50人】「遊び」で生きづらさを変える。 まちのスコーレ | 子どもや若者たちが「自分らしくいられる居場所」を支える共創パートナー募集 Image

一般社団法人 遊びでまちづくりする準備室

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遊び・対話・探究を通じて、子ども・若者自身が興味や課題を見つけ、仲間と学び合う「地域の安全基地」を支える仲間を募集します。

「学校に行きづらい」「自分らしくいられる場所がない」と感じる子どもたちが今、増え続けています。

さらに、地域社会の関係性の希薄化も進み、子どもたちや家庭が孤立しやすい状況です。

まちのスコーレは、「まち全体が遊び場学び場」をコンセプトに、多世代が交わりながら子どもたちが「自分探求」を深められる場を創っています。

この大切な活動を安定的に継続し、未来の地域を担う若者を育むために、私たちは「マンスリーサポーター50人」を目指します!

毎月500円からの継続的なご支援が集まれば、生きづらさを抱える子どもたちの多様な経験を可能にする「まち全体が遊び場学び場」のプログラムの開発・運営や、子どもや若者たちが「自分らしくいられる居場所」を届けることができます。

ぜひ、今年50人の仲間のひとりとしてご参加ください。

Story

まちのスコーレとは:多世代が交わる「安全基地」

「子どもたちの『生きづらさ』を解消し、自己肯定感を育むためには、様々な価値観や身近な地域資源に触れる体験が重要ではないか?」

私たちは、そんな問いから立ち上がりました。

そこで設立したのが、「まち全体が遊び場学び場」をコンセプトにした多拠点型プロジェクト、「まちのスコーレ」です。

ここは、多様な人が協働し、それぞれが自分らしくいられる自律共創的な場。私たちは茅ヶ崎市・藤沢市を中心に、このような場づくりを様々な地域で行っています。

2024年3月11日に非営利型一般社団法人として登記。立ち上げ当初10人だったメンバーは、現在34名まで拡充しています。平均年齢も29歳と若年層の参加が多いのも、この団体の大きな特徴です。

私たちが取り組む課題:子どもたちの生きづらさと、地域社会の希薄化

今、私たちが主活動を行う茅ケ崎市・藤沢市をはじめ、日本全体で不登校児童生徒の増加が止まりません(日本全体で35万人超)。

さらに、いじめや暴力行為の件数増加、OECD諸国と比較して10代の自己肯定感・自己有用感の低さも指摘されています。

この状況を、他人事だと思えますか? 子どもたちが社会との繋がりや自分の存在意義を実感しにくい状況は、私たち大人を含めた地域社会のあり方を映しています。

課題の背景にある「つながりの喪失」

  • 地域とのつながりが希薄化することで、子どもたちは多様な人と出会い、多様な価値観に触れ、自分の可能性や存在意義を探究する機会を失っています。
  • 家族や友達には話しにくい“モヤモヤ”を安心して打ち明けられる「ナナメの関係」も築きにくく、孤立感や生きづらさが深まる傾向にあります。
  • 「地域が子どもを育てる」という文化が弱まり、子どもや家庭が孤立しやすい環境が生まれています。
  • 子どもたちが自然や社会の課題に対して「当事者意識」を持つことが難しくなっています。

なぜ、まちのスコーレが必要なのか?

私たちの『生きづらさ』が生まれる源流は何だろう。

子どもたちの居場所の選択肢は少なく、地域の関係性の希薄さが進む時代。多様な他者と多様な経験をすることができず、好きなこと、やりたいことを見つける機会を失っていく。自分らしくいられないところで生きていく、つらさ。

「どう生きるのか」「世界はもっと広いかもしれない」— 自分探求できるきっかけを、子どもたち、そして自分たち大人にも届けたいと、まちのスコーレはスタートしました。

私たちは、子どもを中心に、多世代が交わりながら多様な経験を重ねていける場の選択肢を増やし、自己実現するキッカケの創出を拡充していくことが課題の解決の一歩だと信じています。学びや教育と実社会・実生活との接点をより深く求め、「まちのスコーレ」では、遊び・対話・探究を通じて、子ども・若者自身が興味や課題を見つけ、仲間と学び合う環境をつくっています。


あなたも「共に育むパートナー」に! 3つの愉快な関わり方

1. あそびば見守り隊

月額 500円〜 / ワンドリンク代くらい

【「まちの安全基地」の持続的運営を支えるプラン】

  • 生きづらさを抱える子ども・青年の活動参加費の一部を補助します。
  • まちの安全基地を維持する、縁の下の力持ち!

🎁 リターン: 毎月の活動報告特別版(メール/Syncable配信)


2. ワクワク教材デリバリー

月額 1,000円 〜/ ランチ代くらい

【探求学習プログラムの開発・運営を支えるプラン】

  • 子どもたちが自己肯定感を高め、社会性を育む探求学習プログラムの開発・運営費に充当されます。
  • 子どもたちの「やってみたい」を形にする直接支援!

🎁 リターン: 上記 + 年次インパクトレポート(紙またはデータ)

3. 未来のリーダー育成クルー

月額 3,000円 〜/ 飲み会1回分くらい

【青年スタッフや運営の担い手を支えるプラン】

  • 経済的な理由で活動を断念しかねない青年スタッフやボランティアの、活動奨学金(交通費・教材費など)を支援します。
  • 未来の地域リーダーを育て、活動を支えるための運営費用に活用させていだきます。

🎁 リターン: 上記 + メンバーとの交流会(オンライン/オフライン)への参加権

その一歩が、子どもたちの「未来」を創ります。

生徒たちは、机の上でおきていることから学ぶのではなく、自分が置かれた状況からも学んでいきます。本来、教育は学べば学ぶほど、こどもたちの可能性を広げていきます。

この子たちにこそ、生きることと教科学習が一体となった学びを提供したいと私たちは考えています。彼らはやがて、生きることの楽しさ、可能性をお互いに共鳴させながら、自分を伸ばしていきます。

教育が人を変えるのではなく、自分の可能性に気がつけば、自然に学ぶ力がこどもにはあります。

その可能性を支えていくことを、ぜひ皆さんと一緒にやりたいのです。どうか、まちのスコーレとともに、“学校外の子どもたち”に平等な学びを届けてください。

あなたの月500円が、子どもたちの日常を“プラスの可能性と希望”に変える。

Syncableの機能を活用し、毎月の活動報告特別版と、年次のインパクトレポートをお届けします。寄付金が、未来を創る遊びと学びに変わっていく様子をリアルに実感してください。

さあ、あなたも「共創の輪」へ。

活動を「共に育む」パートナーとして、この「なんかいいかんじ」を一緒に広げていきませんか?

08034143064

https://machinoschole.org/

Representative:矢野雅大

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