なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

For

NPO つなげる

Birthday

11/21

なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間 Image
Birthday Ribbon Image

大野 祐一

Total Amount

¥97,240

/ ¥390

24933%
  • Total Amount

    ¥97,240

  • Total Supporters

    21

  • Remains

    22 days

  • Starting on

  • Finished on

Support

DAY14『安心』

2025/11/30 10:42

安心とは、気にかかることがなく心が落ち着いていること。いろんな場面で安心した状態でいることは自分にはとても大事。いまこの瞬間も安心できる場所で仕事をしている。無意識ではあるけど『安心』とても大事にしている気がする。ただしくいうと、ほかのことを気にしなくていいとか、圧力がかからない¥とか、別のことをしないとか、をかなり気を付けている気がする。とにかく『安心』というのはとても大事。


思い返せば、自分が育ってきた環境は自分にとって『安心』できる場所だったと思う。衣食住はもちろん心配したことはない、何か自分の行動や決定を否定された覚えもない、親に相談したことはないけど「何かあっても大丈夫」という安心感は持っていたと思う。正直、不安になったことがないから、その逆の安心をうまく説明できていないかもだけど、自分がパフォーマンスを安定して出せていたってことを考えれば、『安心』できる環境で育ててもらったし、いまもそういう環境にいることができてるといえると思う。

ちがう角度でいうと、「いつでもひとりの時間をもてる」という選択肢をもっていることも『安心』できると思える気がする。天災のことはおいといて、「つらいなー」と感じた瞬間に逃げられる、逃げ込める場所があるのは自分にとっては必要なこと。だから、スタバとかマクドが近くにあるのはとてもありがたい。


乳幼児の気にかかる子がいる空間にずっといると『安心』するのは簡単ではない。そしてそこから簡単に目を離したり、自分一人だけが他の場所に逃げ込めたりできないのも、理解できること。ここまでは、子育てしたことがない人でも理解してもらいやすい気もする。

その状態はどうしようもないから、そのままの状態でどうにか踏ん張るしかない、その状態でたまに何か手助けするくらいしかできることはない、としてしまうと、よろしくないのは言葉足らずなんだろうか。。。

たぶんいまもやもやしているものをなんらかのほうほうで表現できればいいのにと思うんだけど、『安心』するための方法はひとつでもないし、『安心』もレベル感があってレベル1であったとしてもそれを感じるのは大事とか、人とのつながりが『安心』感をうむとか、、、なんか日常生活の中に『安心』をこうすれば体感できるってものが確立されるだけで、いろいろな負担感・疲労感がましになる気がするんだよな。


完全に葛藤回。でも、つなげるの活動にとって『安心』っていうのは大きなキーワードな気がする。

それでは、またDAY15で!


← Back to all activity reports

https://tsunagerunpo.com/

Representative:中原美智子

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved