なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

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大野 祐一

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DAY5『寄付』

2025/11/21 21:36

『寄付』は、特定の目的のために金銭や物資を無償で提供する行為を指すとのこと。

ん??「無償で提供」とは???からスタート。

本日11月21日が誕生日ということで、バースデードネーションの根幹な『寄付』という言葉に向き合いたいなと思った矢先に、つまづいてしまった。(そもそも「無償」とは、報酬や対価を求めずに何かを提供すること、だそうです)

報酬や対価を求めずにというところで、やっぱりふるさと納税やリターンありきのクラファンってのが、『寄付』の本質的な意味をミスリードしているような気がして嫌だ。

だれが言っていたかわすれたんだけど、『寄付』というのは寄付者が寄付行為をした時点で本来終わりで、そのあとに報告をする・何かリターンをするっていうのは違う気がしている、っていう言葉がずっと残ってる。(あくまでも単発寄付の話)

ファンドレイジングにかかわる人間として、「寄付をお願いします」っていう言葉を自分らしく使いたいという想いもあって、今回のバースデードネーション企画をやっているというのもある。


自分がやっていること、団体が向いている方向性などあらゆるものに対して自信がある状態じゃないと「寄付をお願いします」って個人的には言えない。

今回、無理やりそれっぽい目標金額を設定することもなく、いたって普通にバースデードネーションをやり、今日メッセージのやり取りをした人に「寄付をお願いします」と言えているのは、これまでに自分自身が積み重ねてきたものに納得感があるからだと思う。

ということは、なんでそんなに自信がある状態になったんだろうってところが、このあともっと解像度をあげていけば、「なんで多胎支援にかかわっているのか」もより明確になってきそう。

38歳の自分よりも、39歳の自分のほうが「NPO法人つなげるに寄付をお願いします」と言える自分になっていることがよくわかった、2025年11月21日でした。


この39日連続投稿も「すごい」「楽しみ」っていう言葉たくさんいただくことができて励みになります。誕生日過ぎてからのほうが長いのですが、やり切るので引き続きご愛読よろしくです。


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Representative:中原美智子

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