なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

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大野 祐一

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DAY4『そうぞう』

2025/11/20 19:08

想像(imagination)できるように自分を持っていくことは得意だけど、創造(creation)するのは苦手。ということでいつもどおり言葉の意味から。

  • imaginationとは、the ability to form pictures or ideas in your mind
  • creationとは、the act of creating something(createとは、to make something exist that did not exist before)

自分自身がこの2単語を扱うときの定義としては、創造(creation)は「0→1」を抽象的にでもいいから思いつくこと、想像(imagination)は「→」とか「1」を説明できること、って感じ。「0を知っている」「こんな1にしたい」ってのがぼくにはないから、創造(creation)するのは苦手、というかできないと思っている。

このふたつの『そうぞう』をしっかり区別して取り扱うことができないと、〇〇支援ってのは成り立たないと思っている。自分には想像もできないことがあるとしたら、それに対して支援することはできない。まずは、想像できる自分になるために、わからないことをひとつずつ解明していって、想像できる状態にしないといけない。ような気がする。

創造して、ほかの人に想像させるまでできる人はスーパーマンだと思うけれど、なかなか他者が理解できる説明ができない人が多いように思う。「0を知っている」「こんな1にしたい」がおそらくそもそも他者がわかっていない状態だと、どれだけ「0」「1」「→」を説明しても伝わらない。いずれのパーツも見えていないから、正しくない解釈で話を聞いてしまいがち、そうなると誤解が生じる。のかなぁと。

個人的には、「わからないことがわかるようになるプロセス」がとても楽しくて、どんどん頭の中で想像できるようになるのがやばい!想像できるというのは、理解とイコールで、想像・理解できると、人前で説明するのはどうにでもできるし、資料作成もサクッと終わる。けど、想像できるようになるまで、質問攻めにしてしまう傾向にあるので、おそらく相手を疲れさせてしまっている。これを書きながら、自分の知的探求心のためだけに質問を繰り返していて申し訳ないと思いつつも、「ちゃんと理解したいだけなんだよ」とも思うし、自分の性質をそもそももやは変えられないし、これは自分のアイデンティティな気がするから、ぼくと仕事する人には我慢してあきらめてほしい(笑)


この話から無理やり、団体のことや多胎支援について書くのは乱暴な気がする。本企画で初めて、書いては消してを繰り返しているし、タイピングがすすまない。となるとここで指をストップしたほうがよさそう。

それではまたDAY5でお会いしましょう。


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https://tsunagerunpo.com/

Representative:中原美智子

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