「逃げる場所がある」——それだけで、救われる命があります。
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「逃げる場所がある」——それだけで、救われる命があります。
NPO法人オカヤマビューティサミットは、岡山を拠点に、DVや貧困など困難な状況にある女性と子どもたちが「安心して生きる力」を取り戻すための支援を続けています。
2025年上半期だけでも——
- 電話・LINE相談:延2138件
- DV相談:92件
- シェルター保護:12件
- ひとり親家庭支援、若年女性支援、就労支援、美容・デジタル講座の提供
- 孤立を防ぐ居場所づくり(Girlsカフェ、チャリティエステ、夜の街パトロール)
など、命と尊厳を守る活動を積み重ねてきました。
しかし、民間シェルターの運営費や人材確保には、継続的な支援が必要です。
現在、3施設を運営し、親子で避難できる場所を確保していますが、
満室になることも多く、増設と維持が急務のため
1つ増設しました。
また相談件数は2024年度は2483件
2025年度4月~9月で既に2100件を超えています...
今回、私たちは「マンスリーサポーター50名」の目標に挑戦します。
あなたの月1000円~3000円が、誰かの「もう一度、生きてみよう」に変わります。
たとえば——
DVから逃れてきた母子が、夜ぐっすり眠れる場所
暴力から逃げてきた女性と子どもが、誰にも責められず、安心して過ごせるシェルター。
その運営費(家賃・光熱費・食費・安全管理)を、あなたの支援が支えています。
「助けて」と声を上げた2138件の相談
電話やLINEで寄せられる、金銭・心身・DV・子育て・離婚などの悩み。
相談窓口を維持するには、継続的な支援が必要です。
「働きたい。でも自信がない」——そんな女性に、技術と希望を
美容技術やデジタルスキルを学び、在宅ワークや副業で収入を得る。
講座の受講料補助や新施設「サリエハウス」の整備にも、支援金が活かされます。
ひとり親家庭の子どもに、学びと遊びの機会を
学習支援・物資支援・おもちゃ図書館など、子どもたちの感性と安心を育む活動。
孤立を防ぐ、つながりの場
Girlsカフェやチャリティエステ、街パトロールなど、若年女性が声を出せる場所づくり。
あなたの継続的な応援が、誰かの「生き直す力」になります。
寄付月間、マンスリーサポーター50名の挑戦に、ぜひご参加ください。

あなたの月1,000円が、命を守るシェルターの灯りになります。
¥1,000
DV被害者支援・シェルター運営のために使わせていただきます。
• 民間シェルター施設の維持(親子避難・若年女性支援)
• 安全な居住環境の確保(家賃・光熱費・食費・生活用品)
• 離婚や虐待など心身的ケアに関する支援
• 街頭パトロールによるアウトリーチ活動

あなたの月3,000円で「もう一度生きてみよう」を支えます
¥3,000
DV被害から逃れてきた母子が、3泊安心して過ごせるシェルターの光熱費と食費を支えられます。
避難してきた親子やひとり親家庭の子どもに、学習支援や体験機会を届ける教材費や交通費に使います。
・電話やLINEでのDV・離婚・心身的な悩みを抱える女性たちの初期対応に活かされます。
若者からの虐待(暴力・性など)から声を出せる居場所づくりの運営費に使います。


