「リース一つから、100年後の森を守る」」

森を守るクリスマスリースプロジェクトは、

“次世代のこどもたちに豊かな森を残したい”という思いから始まりました。

森林整備で生まれたスギやヒノキの枝葉を使い、

リースづくりを通して森と人が出会い、森を守る意識を育てていく活動です。

リースの材料となる枝や葉は、森の手入れ（間伐）によって生まれるもの。

森を整えることが、リースを通して人の暮らしに喜びをもたらし、

その喜びがまた森に還っていく──

そんな“循環”を育てるプロジェクトとして、2021年に静岡から始まり、

全国へと広がってきました。

そして今年から、福岡サテライトもその仲間に加わりました。

福岡の思いは──

森と人が寄り添いながら、笑顔でつながる地域を育てたいということ。

その小さな一歩が、100年後の森を元気にする力になると信じています。

どうぞ、福岡の森へのあたたかい応援をよろしくお願いいたします。

Story

自己紹介と協会の関係性

福岡市西区で司法書士・行政書士をしております持田仁子です。

山林を相続され、「山のどのへんかも分からない」「ほったらかしなのでほんとはいらないんだけど・・・」という方を数多く見てきました。

日本の森林の約４０％は人工林であると言われており、私の住む福岡県は、約６５％というデータがあります。人工林の場合、間伐などの管理をしないと、土砂崩れなどの災害につながりやすい土壌になってしまう、ということを知り、もっと森に対してできることはないかと考えるようになりました。

森を守るクリスマスリース協会と関わり始めたきっかけ

去年キコリの久米さんとの出会いがあり、森についていろいろ教えていただき、そのなかでクリスマスリースプロジェクトのお話をお伺いしました。

森と人を近づけたいという想いに共感し、何か関われたらとまずは寄付からさせていただきました。

森を守るクリスマスリース協会の魅力やプロジェクト取り組みへの想い

森のおかげで私たちは豊かな土壌や水の恩恵を受けることができます。

クリスマスリース協会の活動は、クリスマスリースを作るというワクワクを感じながら、日頃森に触れることの少ない私たちに森について知るきっかけをくれる、素敵な活動だと思います。

今回福岡のサテライトを立ち上げてくださった小宮さんも、木が大好きで、木への想いがあふれているので、私もワクワク楽しみながら応援しています！

森を守るクリスマスリース協会への今後の期待

森のおかげで生きている、森に来れば楽しい！気持ちいい！ということが日本中で広まればいいなと思います。

森に関心を持つ人が増え、森が豊かになり、私たちの心も体も豊かになる、そんな未来につながると期待しています！

The campaign supported by 持田仁子

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