東北岩手応援チャンネル

岩手県復興支援事業として
「三陸歌声喫茶キャラバン」という
生演奏バンドによるカラオケで心の復興、コミュニティ再生に繋がる事業を展開しています。
現在は復興のみならず福祉事業としても成り立つものと認識しております。

2011年の東日本大震災発生後から被災地に通い始めていました。
2014年から活動を開始した「三陸歌声喫茶キャラバン」
被災地の方に「生バンド演奏によるカラオケで思い切り歌ってもらおう」というコンセプトで開始しました。

避難所から仮設住宅、そして災害公営住宅へと、何度も地域コミュニティ再生に苦労された皆さんは活動開始から１２年経った今でも「まだ私たちの心の復興は終わっていないです」と口にされます。

活動中盤からは「岩手県復興支援事業」に採択され助成金によって活動を継続してきましたが、毎年毎年助成金予算は減額の一方で、しかも岩手県の復興事業としては本年度が最終年となり、活動継続が大変厳しくなってきております。

多くの方から「また来て下さいね！」「待っていますよ！」の声を頂くこの活動をどうぞ応援してください！！

東北岩手で「音楽による心の復興・地域福祉活動」を継続開催していきたい！！

開催告知フライヤーが100枚印刷できます。

キャラバン隊の移動費として活用できます。

キャラバン隊ひとりが１日活動できます。

音響機材が1日使用できます。

キャラバン隊隊長が東京都～岩手県を車で１往復（高速代別）できます。

キャラバン隊４人が音響機材一式と共に１日活動できます。

ワンコインで応援！

特定非営利活動法人東北岩手応援チャンネル理事長。
岩手県盛岡市・二戸浄法寺出身の両親を持つ「東京生まれの岩手人」。
映像クリエイター＆ミュージシャンの二刀流で東北岩手を応援するべく活動しています。
生演奏バンドによるカラオケで皆さんに楽しく歌って踊ってもらう「三陸歌声喫茶キャラバン」という「心の復興事業」をメインに活動しております。

<h3>11月16日に北上市細越住宅集会所で開催した様子が 岩手日日新聞に11月22日付けで掲載されました。</h3><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/515c68c2-6458-4af2-ab12-4f5a76faeb85.jpg"> 『バンド演奏に乗り気分転換』のタイトルでカラー写真入りで掲載していただきました。 （記事転載申請から「許可」がおりました） 岩手日日新聞に掲載してもらったのは・ 2015年田野畑村ポストカード ・2016年北上更木ウタカラ音楽祭 ・2016年更木夏祭り「さらきの里」 ・2016年いわて国体復興応援ステージ「さらきの里」 ・2019年北上歌声喫茶キャラバン に続くものとなりました。 『バンド演奏を聴く機会は貴重。みんなと歌うとより気分が良くなる』と言う参加者の方の声。 写真の方は開始時間の随分前から会場入りしてくださっていましたね！！ 『出淵理事長は「11年で多くの方とつながりができた。クラウドファンディングなどで資金を集め、継続していければ」と話していた。』とまとめていただきました。岩手県復興支援事業助成制度が本年度で最後になることは、 マスコミにもしっかり届いていないことが未だに不思議に思う部分ではありますが、少しでも声をあげながらこの活動を継続していきたいと思っております！！